おはようございます。
ていらのです。
本日は簡単な報告です。
っていうか、タイトルに書いたことが全てなんですが(笑)
退職の意思を伝えてから上司から何もなく、
一か月が経過しておりました。
六月は職場がいつも以上にバタバタしており、
上司もイレギュラーな対応に追われているのは見ていてわかっていましたから、
特に私からは何も言いませんでした。
とりあえず一か月音沙汰がなければこちらから動こうと思っていたところ、
見事に丸ひと月何もなかったので、
「その後どうなったかの話がしたい」と打診。
すると、すぐに上司は対応してくれました。
どうやら、私がいなくなるのを前提に、
グループ内の配置の調整を、
各チームのリーダーと話し合ったりはしていたようです。
とはいえ、リーダー各の打ち合わせの内容は、
逐一共有されるわけではなく、
配置換え等は、一度本人に打診してから、
全て決まってからグループ全体に共有されるので、
打ち合わせで何が話し合われていたか、
本当のところはよくわかりません。
上司から言われたことを100%鵜吞みにしない程度には、
組織を信用していない、ということですね。
話をしたところ、9月末には私が退職できるように、
上司は動いてくれていたようなのですが、
やはりそう簡単にはいかなかったようです。
別に後ろ足で砂をひっかけて辞めるつもりはありませんでしたので、
食い下がられたらある程度は話を聞くつもりだったのですが、
私の意思が固いと見たか、はたまたさっさと出ていけと思っているのか、
慰留はされないものの、年内には退職となりそうです。
今の仕事を辞めてどうするか。
まだ何も決めていません。
とりあえずは創作のリハビリをしなくてはという気持です。
編集にも企画投げていきたいと思ってます。
そういや、四月からずっと連絡こねーわ(笑)
次の仕事を見つけなければ、
どんどんお金は無くなっていくわけですが、
不思議と焦りはありません。
とにかく、せっかく自由になる(予定)のですから、
どのような形でもいいので、文章を書くことで収入を得たいとは思っています。
もちろん楽な道ではないでしょうし、その道の人には、
「ラノベ一冊出しただけの人間が語ってんじゃねえ」
と言われるでしょうけど、仕方ないよね(笑)
退職がより現実的なものになり、
ギアが一段上がった感じはします。
その影響で、こんな風に文章に記しているわけですが。
ぼんやりと考えていることがあるとすれば、
「経済的に、もう東京には居られないかな」ということでしょうか。
実家に戻ることができれば一番楽なのですが、
両親とうまくやっていける気がしません(笑)
別に仲が悪いわけではないんですが、
いざ一緒に住むとなると、色々あるでしょうから。
とはいえ、どのくらいの距離感になるかは定かではありませんが、
東北に戻ることになるんでないかな、と。
東北で生まれ育った人間として、
やはり東北地方に貢献したいという、ささやかな気持ちもありますから、
東北のどこかに住みたいとは前々から思っていました。
今の時代、通販で大抵のモノは手に入りますが、
あまり不便なのも困るので、
東北最大の都市である仙台近辺か、
仙台に次ぐ都市である郡山あたりでしょうか。
仙台駅周辺だと東京で暮らすのと大して変わらない(家賃的な意味で)らしいので、
家賃等と相談しながら、住む場所を探すことになるかしら。
安い物件があってある程度生活できれば、
別に東北にこだわる必要はないんですけどね。
(そこまでこだわってはいません)
あ……あんまり田舎に行くと、車が必要になりますね(笑)
この文章を書いている時点で、
前途多難なのはよくわかりました。
ただ、不思議と焦りはありません。
特に楽しくもありませんが(笑)