ていらのは売れたい

底辺ラノベ作家の雑記ブログです

MENU
よく読まれている記事

新海誠監督の映画って、代々木近辺がよく出てくる

スポンサーリンク

おはようございます。

ていらのです。

 

この前「天気の子」を見てたときに思ったんですけど、

新海誠監督の映画って、よく代々木駅周辺が出てくるよね。

 

あ、多少、新海誠監督作品のネタバレを含む可能性があるので、

ご注意ください。

 

東京に住んでいて新海誠監督の映画を何作か見た人なら、

何をいまさらって感じでしょうけど。

 

正確には「出てくる」というよりも、

印象に残るシーンが代々木近辺で展開されることが多い。

 

「多い」っつっても、例に挙げるのは、

秒速5センチメートル

君の名は。

「天気の子」

だけなんですがね(笑)

 

まず秒速は、一部と三部が都心の物語ですね。

幼少の頃のお話は、小田急参宮橋駅付近で展開されますね。

ちょっとカメラを趣味にしていた時期に、

聖地巡礼?してきました。

 

桜の季節に行ったんですけど、

アニメのように現場でも桜が咲き誇って……

いません(笑)

まあその辺はフィクションってことでしょう。

 

成人した主人公は中野坂上あたりに住んでいるようで、

新宿~都庁周辺あたりの描写もありますね。

 

君の名はでは、言わずと知れたラストシーン。

あそこは確か千駄ヶ谷とか信濃町あたりでしょうか。

もう代々木じゃねーじゃんってツッコミはナシで(笑)

 

で、天気の子では、物語の鍵となる場所が、

代々木駅そばの廃ビルです。

リアルでもそのビルは取り壊しが決まっているようですが、

屋上に鳥居があったりはしないようです。

 

なんで急にこんなこと言い出したかというと、

その天気の子に出てきた廃ビルの隣のビルで、

バイトしてたことがあるんですわ(笑)

 

「かつてのバイト先じゃねーか(笑)」

と思いながら映画見てました。

 

真面目に考察すると、

都心が多いのはロケハンしやすいってのもあるのかもしれませんね。

新海誠監督は、映画を作るにあたって徹底的にロケハンするらしいので。

(今はどうかわかりませんが)

 

JR中央線沿いにはアニメ制作会社が多いとされていますが、

舞台が明確にされていないアニメでも、

ちょっとした町の風景をよーく見ていると、既視感をかんじたります。

前に中央線沿いに長く住んでいたもので。

っていうか、だいたい吉祥寺です。

アーケードが出てきたら、吉祥寺率が高いです(笑)

 

秒速のラストシーンの現場を写真に撮った気がするんですが、

ハードディスクひっかきまわしても見つからなかったので、

昔住んでいた自分の部屋の画像でも貼っておきますね。

f:id:teiranox:20190824234017j:plain

 

 

プライバシーポリシー お問い合わせ