おはようございます。
ていらのです。
弱虫ペダルなんですが、
単行本でずっと追いかけてて、
アニメも全部見てます。
他作品では、
「原作でいいや」「アニメでいいや」
となってしまうのが多い私ですが、
「アニメも原作も」はわりとめずらしい部類。
他には「野崎くん」や「WORKING」も
アニメと原作両方見た気がします。
なぜ弱虫ペダルを読み始めたのか、
今となっては思い出せないのですが、
タイトルが気になったとか、そんなだったと思います。
絵、というか作風が独特なので、
好みがわかれるところかと思いますが、
気にならなければ私は弱虫ペダル、オススメです。
かなり早い段階で「弱虫」要素はなくなりますが(笑)
作風がお好みなら、
同じ渡辺航先生の作品、
「まじもじるるも」もオススメです。
三部まであるうち、一部しか読んでないけど、
途中からバトル漫画になってなければ、ですが(笑)
先月で第三部が終わったようですが、
一部の連載開始は「弱虫ペダル」よりも早かったはず。
◆以下、ネタバレ注意!◆
さて、ここからはネタバレ全解ですが、
63巻で二年目のIH(インターハイ)がやっと決着します。
自転車漫画で残り300mなので、
さすがにゴールするだろうとは思ってましたが、
回想シーンからの、ゴール!
(ただし、勝者は次の巻で!)
くらいは余裕でありえると思ってましたが、
きちんと決着したのは意外でした。
また、多くの人は、
「今回は真波くんだろう」と思っていたと思いますが、
(私もそう思ってました)
まさかの二連覇。
おそらくこれで終わることはなく、
三年目もやって100巻でおしまいかな?
と勝手に予想しております。
二年目のIHということで、
読者を飽きさせないための構成には、
かなり難しい選択があったのだろうと思います。
Amazonのレビューでも、
63巻は低評価が目立ちます。
私はといえば、十分に楽しめましたし、
ゴールの瞬間はやはり鳥肌が立ちました。
三年目の構成も難しいことになると思いますが、
やはり展開としては、
・部内でのエピソード
・IHに向けてチーム編成
・IHでは御堂筋くんとの勝負
・最後に真波くんとの勝負
という流れになっていくんだと思います。
あとはそれをどう魅せてくれるのか、
楽しみにしています。
とはいえ、63巻で一区切りついたので、
続けて読むか、
ここで一息ついて未読をストックするか、
ちょっと考えようと思います。
ただ、巻末の次巻予告は気になったので、
新刊出てたら買っちゃうかもしれません(笑)