おはようございます。
ていらのです。
今日も今日とてお部屋探しです。
今まで何度か部屋探しをしてきましたが、
不動産のウェブサイトを見た数だけなら、
今回が一番だったでしょう。
一都六県に加え、
仙台、郡山、宇都宮も見ました。
最終的には一都六県に絞りましたが、
その頃にはなんとなく事故物件の
見分けがつくようになりました(笑)
最近は物件名を伏せてネットに掲載されていることが多く、
住所も丁目くらいまでしか記載されていないので、
一見、ネットから場所を特定するのは難しそうなのですが、
他の仲介業者が扱っている物件は建物名が出てたりします。
物件名さえわかってしまえば、あとはググるだけ。
LIFULL HOME’Sの不動産アーカイブのページが
高確率で検索結果上位に出てくるので、
該当物件で現在募集のある部屋の一覧が出てきます。
そこで、相場よりあきらかに家賃が低い部屋があれば、
十中八九事故物件です。
今日も「これは事故物件だろうなー」と思って電話したら
(この時点でウェブサイトには特に記載はありません)
「あー…ここは告知事項がありまして…」とのこと。
事故物件を見抜いたことに、謎の達成感がありました。
ちなみにそこは、既に申し込みがあったそうで、
内見はできませんでした。
◆
で、今日も3件ほど見てきました。
営業の若いお兄ちゃんに車を出してもらって見てまわりました。
私は別に不動産業界の情報通でも何でもないのですが、
仲介さんによって、その辺の対応がまちまちでした。
・一人で物件まで行って、到着したら電話して、
部屋の鍵の入手方法を教えてもらう。
・仲介の営業さんと一緒に電車移動。
・仲介の営業さんと一緒に車移動。
・仲介の営業さんと物件で待ち合わせ。
私は別に「一人で行ってね」でも気にしないのですが、
たまたまでしょうけど、一人で見に行った物件は、
総じてあまり綺麗でない部屋ばかりでした。
クリーニングが入った後にもかかわらず、です。
もちろん長期間空き部屋だったのであれば、
クモの巣があったり、虫の死骸があったりするのは
仕方のないことなのかもしれません。
前に見た部屋は、
前入居者の残置物であろう、
こまごまとしたものが残っていて、
がらんとした室内にもどこか生活感のような
「気配」を感じられました。
どうやら、
入居が決まってからクリーニングを入れるようなのです。
まあ別に貸す方の方針でしょうから、
それでいいならいいんでしょうけど、
前入居者の気配がガンガン感じられる部屋を内見して、
住みたくなるものですかね?
急いでる人とかが、
家賃とかの条件見ただけで決めちゃうんでしょうかねえ。
……なんて思いましたが、
私も20歳くらいの頃、
初めて自分一人で部屋探しした物件は、
内見せずに条件だけ見て決めた気がします(笑)