おはようございます。
ていらのです。
私、引っ越す前は宅配ボックス設置の「ブルジョア(笑)」なマンションに住んでおりましたので、どこで通販して、いつ届こうが、よほど巨大な荷物でない限り到着時間を気にする必要はありませんでした。
しかし、家賃3万円台の新居には、宅配ボックスなどというモノはありません!
そこでAmazonに「置き配」なるサービスがあることに気がついたのです。
「置き配」とは……
「置き配指定」を利用すると、お客様のご在宅・ご不在にかかわらず、ご指定いただいた場所に商品を配達し、サイン不要で配達完了になります。
※Amazonヘルプページより
選択画面はこんな感じ。
上記はAmazonの注文画面より。
履歴からも置き配指定できるようですが、タイミングによっては無理な場合あり。
ウチは玄関の横にガスメーターボックスがあるので、
「ガスメーターボックスを宅配ボックスがわりにできるぜヒャッハー!」
と小躍りしながら注文し、2回利用して2回ともメーターボックスに入れられてました。
配達する人によるのかもしれませんが、2回目のときはAmazonからの配達完了メールに、ガスメーターボックスに確かに置いた証拠画像が添付されてました。
ただし!
置き配が利用できるのは、ADP(Amazonデリバリープロバイダー)が配達を担当する場合だけです。
ヤマト運輸等が配達業者として割り当てられた場合、
置き配はできません。
現に、さっき帰宅すると、ガスメーターボックスに荷物はなく、
その代わり、ポストに不在票が入ってました。
(ヤマトさん……申し訳ない……)
私は、置き配を利用する場合、全てADPが配達してくれるものとばかり思ってました。現に過去2回はADPだったので。
ですが、Amazonからの商品到着予定メールに記載されている配送業者名を確認しなければいけません。業者が置き配非対応な場合は、対面で受け取る必要があったのです。
メールにもきちんと書いてあった……。
配達業者がAmazonからメールが来るまでわからないのなら、
ちょっとギャンブルだし、今回みたいにヤマトさんに手間をかけるのもやはりいい気持ちはしないので、簡易宅配ボックスでも買おうか検討中です。
そうそう、「置き配」はとても便利ですが、
持ち去られるなんてリスクもゼロではないです。
また、配達する人によっては、一度家のピンポンを鳴らしてから置き配みたいな手順の人も居るそうです。
そういえば、簡易宅配ボックスを過去に使ったことあるんだけど、
どの業者も一度としてちゃんと使ってくれませんでした(笑)
(中に商品入れて行ってくれるけど、鍵かけてくれなかったり、とか)