おはようございます。
ていらのです。
連日、ヨドバシカメラの『夢のお年玉箱』について書いてますが、
ここで私が数年前に店頭で『夢のお年玉箱』を買い求めた際の感想等を。
正直、目当ての「夢」が買えるかどうかは完全に運だと思ってます。
その年のラインナップ、当日の天候状況、店舗の規模によって様々ですし、
目当ての「夢」の人気にも左右されるでしょう。
ここ数年だと、ネットの抽選販売の倍率を見れば、ある程度の人気はわかりますね。
私は、確か5年くらい前だったと思いますが、iPadか何かが欲しくて、並んで買うことを画策していました。
12月31日の夜。
紅白が始まった直後くらいに、吉祥寺店に様子を見に行ったところ、
既に20人くらいが並んでました(笑)
こりゃダメだと、今度はもうそのまま自分も並べるような装備を整えて、
年も明けようという時間に新宿西口のヨドバシに行くと、
数えられないくらい並んでました(笑)
それと、悲しい気持ちに追い打ちをかけたのが、
どう見てもホームレスっぽいおっちゃんがけっこう並んでるんですね。
転売屋がお金を渡して並ばせるなんて話は聞いたことがありましたが、
本当なんだ、と思ったのを覚えています。
それでも諦められなかった私は、翌日も新宿西口のヨドバシに行ってみましたが、
更に悲しい光景を見てしまいました。
転売屋らしき人が戦利品である『夢のお年玉箱』を、ハイエースの中に次々と運び入れてるではありませんか。
確か地下にサイゼリアがある新宿西口ガイア近辺だったような。
「これは勝てない」と思った私は、以降、ネット抽選が始まるまで、
『夢のお年玉箱』には見向きもしませんでした。
夜通し並ぶにしても、いくらか得するために無理して風邪ひいたら身も蓋もありませんから。
まあ転売屋さん(もしかしたら違うかもしれませんが)は本気度が違います。
安く手に入れて売って利ざやを得ることを商売にしてるわけですから。
なので、私は『夢のお年玉箱』の抽選で外れても、店頭販売に望みを託すことはしません。
たまたま当日にヨドバシ近くに行く予定があって、欲しいのが売ってたらラッキー!くらいでしょうか。
5年前の話なので、「今は違うんだぜ!」という情報がありましたら、
お待ちしています(笑)