おはようございます。
底辺ラノベ作家、略して「ていらの」です。
みなさん、映画は観ますか?
私はあんまり観ません(笑)
ただ、最近ちょっと観ようかなーと思っているアニメ映画があったとき、ふと
「そういえば『君の名は。』はだいぶ売れただろうけど、興行収入的にはナンボのもんだったんだべか?」
と思い立って調べてみました。
結論から書いてしまうと、『君の名は。』は1位ではありませんでした。
だとすれば1位はなんでしょう?
日本が世界に誇れる映像作品といえばアニメです。
そして、アニメ映画といえばあそこの作品しか考えられませんね。
さあ、考えてください。
私は『もののけ姫』かな?と思ったんですが、違いました。
Wikipediaの日本歴代興行収入上位の映画一覧によると、1位は、
『千と千尋の神隠し』(2001)で、興行収入は308.0億円です。
ちなみに『君の名は。』(2016)は250.3億円で、『タイタニック』、『アナと雪の女王』に次いで歴代4位です。
日本のアニメ映画に限定すると、堂々の2位。
前述のリンク先にタイトルはありませんが、同じ新海誠監督の『天気の子』は、2020年1月28日時点で140.6億円で12位です。
こうして見ると『君の名は。』が、いかにすごかったかがわかりますね。
ところで『千と千尋の神隠し』ですが、色々調べているうちにまた観たくなってきました。
ざっくりとした話の流れは覚えてるんですが、さて、どんな話だったかなとWikipediaの千と千尋の項目を読み込んでしまいました。
ハクの声は現在も声優として活躍している入野自由さんなのは知ってましたが、坊(肥満体型の赤ちゃん)の声が神木隆之介さんと知ってびっくりしました。
神木隆之介さんといえば、『君の名は。』の主人公の瀧くん役です。まさかこんなところで2つの作品が繋がっていたとは。
千と千尋の公開からもうすぐ19年が経とうとしていますが、けっこう発見があるものですね。
ちなみに、見に行こうと思っていたアニメ映画は『劇場版 ハイスクール・フリート』です。
年末に放送してたOVAシリーズが楽しかったので、劇場版もやるなら見に行こうかなと思っていたんですが、昨日(1日)が安く映画が観られる日なのをすっかり忘れていて、今となってはDVD出てからでいいか……という気持ちになっております(笑)