お久しぶりです。
ていらのです。
生きてます。
生きてはいますが、作家としては死体も同然です。
本日は近況報告的な垂れ流しです。
You Tube
実は私、You Tubeチャンネルを持っています。
ただ、別に「はいどうも、こんにちは!」的な動画ではなく、ゲームしてるところを配信してるだけです。
昨日の記事で書いた通り、私はゲームが上手ではないので、基本的に誰も来ません。
一度だけ配信中に「下手すぎて見ててイライラするわ」というコメントと共に低評価を頂戴したことはありますが、基本的に誰も来ません。
なぜこんなことをしているかと言うと、ゲームするための口実です。配信してればほんの少しのクリエイティブさは担保されるというのが私の言い分ですが、誰も来ないのでは意味がありませんね。
先日、ちょうどDBDのクロスプレイ(PC、PS4、Xbox、Switch間のプレーヤーが一緒にマッチングすること)が来たので、一日2時間程度、数日間連続で配信し続けていたら、私のチャンネルに変化がありました。
基本、誰も来ないのは変わらないのですが、誰かがチャンネル登録してくれたらしく、
チャンネルのトップに「チャンネル登録者数1」の文字が。
意味がわかりません。
You Tubeは「ていらの」としてチャンネルを作ってませんが、一応ラノベ作家であるということは明かしているので、もしかしたらそこに食いついてくれた人かもしれません。
0→1の変化って本当に何者にも代えがたい嬉しさがあるものですね。
私はこの1人のために動画を一本作ってみようと思いました。
少女革命ウテナ
なんか、7/31から期間限定で「少女革命ウテナ」の1話が限定公開されているようです。
本作は1997年に放送されたアニメで、監督は『輪るピングドラム』、『ユリ熊嵐』、『さらざんまい』でおなじみの幾原邦彦氏です。
監督した他作と同じく、一度見ただけでは「?」な作品ですが、当時学生だった私は、テーマとかそういったことを気にせず、ただ作品の雰囲気が好きで見てました。
曲もいいですが、OPの映像がすごく好きでした。
「問題のあるコンテンツ」
先日、Googleから一通のメールが届きました。
件名は「AdSense サイト運営者向けポリシー違反レポート」。
要は、このブログにおいて、GoogleAdSenseのポリシーに違反している記事があるというお知らせです。
どの記事かと思って調べてみると、こいつでした。
なんでやねん(笑)
この記事の何がポリシーに反しているのか確認してみました。
アダルト コンテンツ(性的な内容)
なんでやねん(笑)
書いてる人間が変態すぎるということでしょうか?
だとしたら全ての記事がポリシー違反にならないのはおかしい。
ではどのような内容が「アダルトコンテンツ」に該当するのか確認してみました。
次のようなコンテンツでは、広告の供給が制限されます。
・ヌードを含むコンテンツ
・性的に満足させる、性的なものを暗示する、または性的刺激を目的とするコンテンツ
・性的なフェチについて扱っているコンテンツ
・性的なエンターテイメントに関するコンテンツ
・性的な商品を宣伝するコンテンツ
・不倫や浮気、性行為を促すコンテンツ
・性的な能力に関するアドバイスを提供するコンテンツ
・性欲増強剤薬やサプリメントを宣伝するコンテンツ
該当記事で紹介しているのは児童文庫の『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』です。この記事から性的なものを感じるGoogleさんの性癖の方がヤバくない?
とは言え、天下のGoogleさんがこの記事が性的だと言うなら仕方ない。
この記事が自分の生活を支えてくれるほど収益を上げてくれているわけでもありません。て言うか、このブログ自体、大したお金になってません。
この記事一本消すくらい痛くも痒くもないと思っていたのですが、どうやら最近この記事がGoogleから検索されているらしい?
ページ上部にある「よく読まれている記事」にも、DBDの記事を差し置いて一番左に表示されています。
最初は、自分がこの記事に何度かアクセスしたからかな?と思ったのですが、どうやらそうじゃないらしい。
なぜ今になってこの記事が読まれているのでしょう。
改めて、この該当記事のタイトルと見てはっとしました。
【読書感想文】「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(角川つばさ文庫)」
児童文庫、読書感想文、そして今、学生は夏休み……はっ!?
まさか、夏休みの宿題で楽をしようとした学生たちが、該当記事にたどり着いている!?
ハハハ!残念だったな!この記事は宿題の規定枚数に達するような内容は一切書かれていないぞ!しかもGoogle様からアダルト認定されている始末だ!
……と、まあ本当に学生諸君が検索でたどり着いているかは知る由もありませんが、信憑性は高いのではないのでしょうか。
さて、TVアニメを最後まで見て先が気になって買った『鬼滅の刃』の単行本21冊を読む作業に戻りますね。