【2021年3月13日：追記】
記事を読んでいただき、誠にありがとうございます。
こちらの記事は2020年12月12日に書いたものです。
Dead by Daylightは現在もアップデートが繰り返されておりますので、記事の内容が最新のゲームの仕様とは異なっております。
お久しぶりです。
ていらのです。
本日は私がDBDでなんとか上手く立ち回るためにやった行動などを。
基本的にはトライアンドエラー
生存者なら何回も死んで覚える。
殺人鬼なら何度も全逃げされる中で覚える。
これが極論なのですが、少しでも効率よく上達するためにはどうしたらよいのでしょうか。
マップを覚える
解説動画を上げてる配信者の方は何人もいますが、生存者、殺人鬼、どちらをやるにしても、まずマップを覚えることが基本となります。
私、やり始めた直後はDBDのマップは全てがランダム生成だと思ってましたが、そんなことはありません。
ランダムなのはマップ内のオブフェクト配置で、マップの形状は固定です。
マップごとの解説についてはYou TubeでDBDを中心に配信している、
ざわ氏/zawashiさんの解説が非常にわかりやすいです。
（一部、解説動画アップ後にリワークが入ってるマップもありますが）
ざわ氏さんの解説動画は、マップ解説以外も非常にわかりやすく、私もよく参考にしています。
いきなりマップなんか覚えられないよという人も多いでしょう。
私も、全てのマップを細部まで把握しているわけではありません。
ただ、直前にやったマップの形状を復習したり、マップの外枠の形だけでも知っているのと知らないのでは雲泥の差です。
マップの形状だけでもわかっていれば、発電機が偏らないように考えながら修理できるようになり、生存者の場合は脱出率がぐっと上がりますし、逆に殺人鬼なら発電機を意図的に偏らせる立ち回りができます。
パーク、アドオンを覚える
生存者で上達するためには、殺人鬼もやった方がいい、逆も然りとよく言われます。
私も両方やるので（殺人鬼に偏りがちですが）その通りだと思います。
対戦している殺人鬼または生存者の気持ちを予想しやすくなる、というのが一番ですが、まだそこまでのレベルじゃないプレーヤーにとって一番のメリットとなるのはパークやアドオンの性能を覚えやすくなるということではないかと思います。
もちろん生存者しかやらない人でもwikiなどで殺人鬼の能力、パークやアドオンを覚えることは可能ですが、私は殺人鬼でプレイしてみるのが手っ取り早いと考えています。
もちろん追加コンテンツの殺人鬼を手に入れようとすれば有料になってしまいますが。
殺人鬼によってはアドオンによって性能ががらりと変わるキャラもいますし、こういった情報が頭に入っているかどうかで立ち回りも変わってくるはずです。
前述のざわ氏さんも新キャラ発表時はすごい速さで解説動画をアップしてくれますが、れぷちんさんもオススメです。
上手い人の動画を見てイメトレ
身近に生存者、殺人鬼のいろはを教えてくれる友達がいる人はその人に教えを乞うことができますが、私のようなぼっちでも、解説動画や上手い人の配信を見ることで参考にすることができます。生配信中ならコメントして質問すれば、配信者が答えてくれるかもしれません。
生存者なら、カメラワークとチェイス中に立ち止まる位置を意識して見るとよいでしょう。長時間チェイスできる人は総じてカメラワークが秀逸です。チェイス中に立ち止まる位置も、どこから殺人鬼が来ても近くの窓か板に逃げ込める位置で立ち止まることがほとんどです。
殺人鬼ならフェイントのかけかた、ステインの隠し方、局面ごとの生存者の追う、追わないの判断を中心に見ましょう。
あとはやるしかない
さあ、上手な人の動画を見てイメトレは十分ですか？では、実際にやってみましょう。
失敗しましたね？
生存者なら、上手い人のカメラワークを真似しようとすると、オブジェクトにひっかかったりしますよね？
もう一回やりましょう。できるようになるまで。
なんかノリが体育会系ですが、上手い人のイメージがあるのとないのではかなり違いがあるはずです。そこを目指してがんばりましょう。
You Tubeで解説もしてくれるような配信者はみなさん当然のように上手です。もちろんゲームに対するセンス的なものもあるのでしょうが、間違いなく我々一般的なプレーヤーよりもずっとやり込んでます。
「楽しいからプレイしている」という根っこの部分は一般的なプレーヤーと一緒でも、その「楽しみ方」がズバ抜けている。練習やトライアンドエラーも、楽しみながら実行している。
DBDには「使いこなせれば強い」代表的な殺人鬼に「ナース」がいます。ナースが上手な人は一体どれほどやり込んだのだろう……と、気が遠くなります。
まとめ
バグだらけの「こんなげーむにまじになっちゃった」あなた。
色々と偉そうに能書きを垂れてきましたが、「楽しい」が一番です。
私も、トラッパーとハントレスはつい使いたくなる殺人鬼です。
トラッパーは罠がこちらの意図通りに機能すれば楽しい。
ハントレスは手斧（距離が遠ければ遠いほどよい）が当たれば超楽しい。
どちらも全然上手じゃありませんが、楽しいから使ってます。
もちろん全逃げがデフォです。
楽しみながらDBDをプレイしている人（特に殺人鬼）が、今よりももっと増えればいいなと願っています。
