お久しぶりです。
ていらのです。
8月28日に安倍首相が辞任することを表明した。
政治経済に興味はなくとも、次の首相が誰になるのか気になっている人もいるのではないでしょうか。
今日は、そのあたりをホリエモンが動画でわかりやすく語っていたので、その紹介です。
私自身、政治経済に興味があるか無いかで言えばある方だと思ってはいますが、じゃあわからない人に一から説明できるかと言えばそうではありません。
次の首相が誰になるかについて、ホリエモンの動画がわかりやすすぎたので、貼っておきますね。
動画で語っている内容は非常に簡潔でわかりやすいので、ホリエモンが好きか嫌いかはさておき、見ておくと得るものは多いかもしれません。
結論としては菅官房長官が一歩リードではないか、ということ。
・コロナを理由に、党員選挙は行わず、両院議員総会で迅速に決める可能性が高い。
(党員選挙なら石破氏有利とされている)
・現状のコロナ対策を引き続き行うため、現内閣で官房長官であった菅氏がいいんじゃないか、与党内で判断するのではないか。
と、動画内で理由を語っている。
「次の首相に誰がふさわしいか」という、テレビ東京と日本経済新聞の緊急世論調査では、石破氏がトップのようだ。
ただ、ホリエモンやテレ東の動画にコメントするようなネット民は、石破氏に対して否定的だ。
理由は、内閣の方針に反する発現をするものの、聞こえのいいことばかり言って、結局対案を提示するわけでもない。やっていることが野党と同じ。という意見が多い。
また、ホリエモンが動画で語っているが、次の首相となっても、来年秋の自民党総裁選までのワンポイントリリーフになる可能性もある。
どの派閥が誰を支持するかで、誰が首相になるかが変わってくるだろう。
切磋琢磨してもらえるなら派閥は大いに結構。
つまらない足の引っ張り合いに終始しないことを願うばかりだ。