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【DBD】定期:がんばれ殺人鬼

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ていらのです。

以前から何度か同じことを言ってますが、当ブログの更新が止まっている頃も1日に50件程度のアクセスがあります。

中でもDBD関連の記事にアクセスが多いようなので、最近思っていることなどをダラダラと書いておきます。

前述の通り、当ブログは1日数十件ほどのアクセスしかありません。

当然、アフィリエイトリンクからはもちろん、アドセンス収入もほぼありません。

ただ、はてなブログ内からのアクセスは全体の1%程度で、アクセスのほとんどがGoogleTwitterYahoo!からという状況に少し驚いています。

では、Googleのアクセス元、つまり、どのキーワードで検索されて訪れる人が多いのでしょうか。

はてなブログの管理画面にはdbd 格差マッチというキーワードがGoogleのアクセス元として常に表示されていることから、多くの人がDBDの格差マッチのことをググった結果、当ブログに辿り着いているようです。

 

格差マッチについての私の見解は、今の所この記事に書いた通りです。

teiranox.hatenablog.com

私はPC、PS4、SwitchでDBDでプレイできる環境がありますが、メインでやっているのはSwitch版です。

なので、たまにPS4を立ち上げたついでに数ヶ月放置したDBDをやると、殺人鬼のランクが20近くになっています。でも平気で全員ランク1の生存者としますからね。

私も破滅が弱体化したくらいの頃はふざきんな!と思ってましたが、DBDリリースから4年半が経ち、ようやく腹を立てるだけ時間の無駄だということに納得できました。

上にリンクを貼った記事と内容が重複していますが、それだけ殺人鬼をやる人が少ないということでしょう。

同じランク帯でマッチングさせようとすると、とんでもない時間がかかるのでしょう。

この問題への答えは人それぞれだと思います。

私は格差があろうがDBDをプレイしたい派なので、爆速マッチになるなら対戦相手のランクは気にしません。それもゲームを構成する要素の一つだと思って楽しむ方向でがんばります。(楽しめているとは言っていない)

そして現状、長時間マッチしないくらいなら、低ランク殺人鬼と高ランク生存者をマッチングさせるという状況です。

運営がTwitterでなにかをつぶやくたびに、スクリーンショットが貼られた格差マッチの惨状を嘆くリプライが必ずありますが、おそらく、傷ついたプレーヤーがどんなに訴えても、それは格差マッチの是正にはつながらないでしょう。

もし、格差マッチ是正の可能性があるとすれば、DBDのプレイ人口が減り、売り上げが落ち込む兆しが見えてからなんじゃないでしょうか。

 

格差マッチや煽りにうんざりした殺人鬼がDBDを辞めていく

殺人鬼不足でマッチングまでの時間が異常に長くなる

まともにゲームができず、生存者専門のプレーヤーも辞めていく

ゲームが過疎って運営が改善を目指す

 

こんな感じじゃないでしょうか。

なので、私の独自理論によると、運営に格差マッチ是正を促すには、

殺人鬼を辞めることが必要になってしまいます。

 

でも、そんなの嫌じゃないですか?

このゲームが好きで、殺人鬼で少しでも楽しく遊んでみたいからこそ、Twitterで惨状を訴えたりするわけですよね。

だったら、もう自分が殺人鬼で楽しむことだけを目的としてプレイするしかないと私は思いました。

私がイライラせずにDBDをプレイするため心がけていることを書いておきます。

 

まず、ランクへのこだわりを捨てます。

残念ですが、ランクをあげようとするとどうしてもある程度のプレイヤースキルを求められるのでここは早々に諦めます。

一年前のSwitch版はノーパーク、ノーアドオンかつ、私のノーコンハントレスでも生存者を全滅させることができ、テキトーにやってもランク1にいけたのですが、さすがに今だとそうもいきません。

ブライトを練習してたらどんどんランクが下がっていきました。

 

次に、生存者は全員煽ってくるものだと思い込みます。

もちろん、そんなことはありません。まともな生存者がほとんどのはずです。

ですが、やはり煽ってくる生存者は少なからず存在し、いざ遭遇すると嫌な気持ちになりますよね。

屈伸連打やライトカチカチのトレンドスポットはゲート奥なので、一方的な試合展開なら、殺人鬼自らゲートを開けてしまい、さっさと退場願いましょう。

エンドゲームコラプスのギリギリまで出ていかない猛者も居ますが、2つのゲートから最も離れた壁際に移動し、試合終了までスマホFGOでもやりましょう。

間違ってもゲート奥までお見送りに行ってはいけません。

ポイント入るしオイシイじゃんと思えるなら殴りに行きましょう。殴らせてもらえるかはわかりませんが。

 

また、自分なりの目標を設定するのもおすすめです。

運営は2人処刑、2人脱出のゲームバランスを目指すと言っていますが、そもそもこのゲームには明確な勝ち負けはありません。(と、私は思っています)

似たゲームの第5人格はリザルトではっきりと勝ち負けが表示されますが、DBDはそうではない。エンティティが不機嫌にはなりますが、ランクへのこだわりを捨てたのならそんなの知ったことではありません。

実況者の人でも、発電機が5台直った時点で殺人鬼の負けと思っているという人もいれば、狙えるならどんな状況でも全滅を狙っていくという人も居ます。

海外のプレーヤーだと、マイケルを使っているとき生存者にローリーが居た場合、執拗に狙って原作のロールプレイを楽しんだりすると聞いたこともあります。

私のマイルールとしては、生存者にアイテム持ちが3人以上いる場合はパークに無理やりフランクリンの悲劇を組み込んで嫌がらせをする、というものがあります。

生存者の思い通りにさせないだけで、楽しくないですか?もちろんパークを一つ削ってフランクリンを入れてるので、試合には負けますが(笑)でも、リザルト画面で注射器を使った救急箱を妨害できたとわかったときは脳汁ドバーです。

今だとアーカイブがあるので、その達成だけを目指すというのもおすすめです。

もちろん、そんな立ち回りをされたら生存者は面白くないかもしれませんが、生存者が楽しめるようなヒリつくバトルは、赤帯の殺人鬼にまかせておけばいいんです。

 

いかがでしょうか。

もっと気軽に殺人鬼で遊んでみませんか?好きに遊んだらいいんです。

それで殺人鬼の数が増えればマッチングも早くなるかもしれません。

ところで、この記事の上の方でプレイ人口が少なくなれば運営が格差マッチの改善に着手するかもしれないと書きました。

ただ、書いておいてなんですが、おそらくそんな日は来ないだろうなとも思ってます。

なぜなら、できるならやってると思うからです。

おそらく、本格的にその辺の部分に着手しようとすると、ゲームの根幹から作り直さなくてはならないのではないかと推測します。

それなら、新コンテンツの追加や既存システムの修正で引っ張れるとこまで引っ張って、過疎ってきたら改善点を修正した新作DBD2(妄想)をリリースするんじゃないかな、と思うわけです。

 

DBDのディレクターであるマシュー氏の発言

pretty good job so far(私達はこれまでにいい仕事をしたと思います)

これはけっこうネタにされてますが、非対称型の対戦ゲームを4年以上続けているという時点で、間違ってないんじゃないかなと思ってます。

では、現状のDBDが正解かと言われれば必ずしもそうではないでしょうが。

 

ですが、マシュー氏はこうも言っていた。

Go play civilization if you don’t like playing killer right now.

(今殺人鬼やりたくないならシヴィライゼーションをやってください)

※要は嫌なら別のゲームやればってこと

この発言は謝罪とともにすぐに取り消されたけど、まあある意味間違ってないでしょう。ゲームなんだから、嫌な思いをしてまでやる必要はないのだから。

 

今朝もTwitterのトレンドに血の渇望があったのであっ、これは……と思ったら、案の定試験的に血の渇望を無効にするって話でした(笑)

でも、それでもやりたいんだよなあ。

そんな殺人鬼のみんな。

焚き火の前で俺(へっぽこ生存者)が待ってるぜ。

 

 

 

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