ていらのです。
最近の記事でiPhoneが投げ売りしているぜ!とさんざん煽ってしまったので、今日は保護フィルムのお話でも。
保護フィルム、貼ってる?
日本で大人気のiPhone。実はハイエンド寄りな端末だってこと、知ってました?
毎年発表される端末の価格が10万円前後することから、それなりの性能を持った代物だということは皆さんわかって使ってると思います。
でも、電車の中とかで隣の席の人がまるで空き巣に入られたような、バッキバキに割れた画面のiPhoneを使ってると、勝手に「もったいねええええ!」と思わずにはいられないのです。
画面と本体を保護して使えば、二年後でも割と高い値段で売れるのですよ。
特にApple製品は!
リセールバリューが高い
僕もApple製品に触れるまでは「リセールバリュー」なんて言葉は知らなかったわけですが、再販価格が高いということ。つまり売ったときに高く買い取ってもらいやすいということですな。
上の表を見て欲しい。じゃんぱらの買取価格なんですが、同じ2020年に発売した2機種でも、iPhoneの買取価格のほうが高いのです!
……と、言いたかったのですが、思ったより差がないですね。
ハイエンドな機種は値崩れしにくいのかもしれません。ってことは、やっぱりケースや保護フィルムを装備して大事に使ったほうがいいわけですよ!(強引)
純正品は高い
いくらリセールバリューが高いと言っても、本体の保護に1万円とか使ってしまっては本末転倒です。
Apple純正のケースは余裕で5,000円超えてきますからね。
ただ、スマホ本体の発売直後だったりするとサードパーティ製のケースやフィルムは純正品しかなかったりします。
僕もiPhone12ProMaxのケースはApple Storeで6,500円もするやつを買いました。
けれど、今投げ売りされているのはiPhoneSE(第二世代)です。この第二世代SEは、iPhone8とサイズは一緒なので、ケースも保護フィルムもサードパーティ製の製品が多く出回っている……ハズ!
100均で売ってる
最近は完全独立型のBluetoothイヤホンまで売っている100均(100円ショップ)。保護フィルムやケースを扱っていないわけがない。
投げ売りしているのを機に、サブとしてSEをお得にゲットした人も多いのではないでしょうか?
サブ機にお高いケースやフィルムを買うのは……と思っている人にオススメなのが100均で売ってるフィルムとケースです。
ケースに関しては素材の好みが分かれると思います。僕はTPU素材(ツルツルして柔らかいやつ)が好きなのですが、手垢がつきがちなのでサブ機のSEにはシリコン素材(スベスベして柔らかいやつ)を使ってます。
フィルムに関しても光沢、非光沢で色々と好みが分かれそうだけど、僕が愛用しているのはこの非光沢でスベスベして、指がひっかからないやつ。
これ、スマホでゲームをやるときに指がひっかからなくて非常にいい感じです。その代わり、ほんの少しだけ画面がぼんやりします。これを許容できるかどうか。
僕は気にならないので、ほんと100円のこの製品で十分。もし貼るのに失敗しても、100円ですからね。これが数千円のガラスだったらダメージが大きい。
スムースタッチ!とかパッケージに書いてあっても開封してみるまではわかりませんしね。
ちなみに保護フィルムをキレイに貼るこつはこちらの記事で紹介しています。
コツは全裸です。
まとめ
- ハイエンド機種はリセールバリューが高いので、最低限保護しよう。
- フィルムとケースは100均にもあるよ(機種による)
僕は6あたりからiPhoneを何代にもわたって使って来ました。そして、新機種に買い換える際は今まで使っていた機種を売って、資金の足しにするわけですが、いつも買取上限で買い取ってもらえてます、
いろんな価格帯のケース、フィルムを使ってきましたが、正直、金額ほどの大差はないというのが正直なところ。
一度、本体をロフト(高さ2メートルくらい)から落としたことがありましたが、ケースをしていたため無事だったことも。
高く売却できる機種を使っている人なら、100均グッズで最低限の保護をしつつ、いつか来る売却の機会に備えてみてはいかがでしょうか。