ていらのは売れたい

底辺ラノベ作家の雑記ブログです

MENU
よく読まれている記事

【もうすぐ6周年】ここ最近のDBDについて思うこと【定期】

スポンサーリンク

ていらのです。

ここ最近のDBDの調整について、久しぶりに感じたことをダラダラと。

ちなみに私がDBDをプレイし始めたのはハグが実装されるちょっと前くらいだったかと。

あの頃は発電機を蹴ることもできなかったなあ……(遠い目)

※以下、鬼=キラー 鯖=サバイバー と記述します。

マッチメイキングシステムのテストについて

3月末から何度か行われた、マッチメイキングシステムについてのテストに関しての個人的な感想は

鯖のマッチが早くなればどうでもいい

です。

もうちょっとわかりやすく言うなら、鯖も鬼も適切なマッチ時間になるのであれば、上手い人と当たろうが、下手な人と当たろうがかまわないということです。

おそらく運営も、なるべく同じ実力同士のプレーヤーがマッチすればいいとは思っていると思うのですが、公式Twitterのリプライで多くの人が言っている通り、鬼をやる人の人数が増えなければ、根本的には何も解決しないと私も思います。

今回のマッチメイキングシステムのテスト結果に関して、運営は色々語っていますが、殺を増やすような施策については全く触れられていなかったので、鬼を増やすというアプローチでマッチングの是正は考えていないのかな、と思いました。

グレードの非表示に関して

今回のマッチメイキングシステムのテスト期間から、リザルト画面でプレーヤーのグレードが非表示になりました。

これに関しては賛否両論のようですが、私は賛成です。

本当のところを言うとどうでもいいなのですが、ランクからグレードという扱いになってからも、リザルトでのグレード差を見てガバマッチだ!と公式にリプライを飛ばす人が後を絶たないようなので、ならいっそ見えないほうがいいと思っています。

リザルトで見られないとモチベーションが保てない……という人はこれを機にDBDを辞め、他のゲームで楽しむ、というのがよいと思います。

これは嫌味でもなんでもなく、極端な言い方をすれば運営がリザルトでグレードを見たい人を切り捨てたわけですから、運営からしても、グレード非表示でDBD辞めるわという人に関してはどうぞどうぞということなのでしょう。

これによってプレイ人口が減るようなことになれば、運営はサイトグレードを表示してくれるかもしれないので、DBDをプレイしないというのは有効な意思表示だと思いますし、それによってDBDを辞めた人がもっと素晴らしいゲームに出会えたなら、その方が素敵なことだと思いますし、DBDより素敵なゲームなんていくらでもあります。

そもそも、日本におけるDBD環境は慢性的に鬼が少ないようで、おそらくガバマッチじゃなかったことなんてなかったと思っています。

今の試合は実力が拮抗していた……なんてのは、たまたまそういうプレーヤーとマッチしただけかと。野良鯖の試合なんかは、自分は実力が拮抗していたと思っても、他のプレーヤーはガバマッチだと思っていたかもしれませんし、確認のしようもありませんし。

これは個人の感想ですが、スキルレートマッチが始まる前――ランクでマッチングしていた頃の方が、適切なマッチングであったかはさておき、楽しめていたような気がします。

レートは見えた方がいい?

Twitterでもつぶやきましたが、これに関しても私はどうでもいい派でして。

ただ、やはり見えたほうがいい!という意見も少なくないようなので、見せるのならスプラトゥーンのガチマッチ開始前のガチパワーみたいな感じでこのマッチの推定レート1500のように見えればいいのかな、と。

殺人鬼に救いはないのか

浜田廣介作の児童文学作品のタイトルではないですが、DBDが好きで、鬼でプレイするのも好きだけど、昨今の爆速発電状況に泣きそうになっている人も多いのではないでしょうか?

先日、久しぶりにPS5を立ち上げてDBDをやってみたのですが、こいつら全員電気工事士資格もってるだろって勢いで発電機が修理されていきます。一回吊るまでに2台、3台は当たり前。時には通電することも(それは時間かけすぎ)。

前述の通り、アジア圏のDBDは慢性的な鬼不足のようで、初心者が鬼にチャレンジしようとしたとしても、結局はそこそこ上手な鯖とマッチしてしまいますから、練習したいのにボッコボコにされてしまうわけです。

相手が下手だとわかるや否や、煽り倒してくる害悪鯖もいます。こういった悲しい出来事をTwitterでつぶやくと、お前が煽られるようなことをしたのだろうというリプが飛んでくるという話を聞いたことも。

私はDBD元年からプレイしている人間なので、EIKOさんの配信を見て、楽しそうだなと思って最近始める人の気持ちは正直わからなくなっているかもしれませんが、ナースの練習をしているときに煽られまくることはしょっちゅうでしたし、エンドゲームコラプスがなかった頃はゲートを開けても鯖がずっと出ていってくれないので、マッチから退出したことも一度や二度ではありません。

まあ、そういうゲームと割り切るしかないというのが私の結論です。悪意を持って相手に嫌な思いをさせてやろうとするプレーヤーが一定数いる以上、煽りなどの行為に遭遇することは避けられません。

鯖ばかりを悪く言ってしまって申し訳ないですが、もちろんの鬼にだって放置する人がいたりするわけで。

ちなみに私は鬼をやる機会が多いので、キャンプ、トンネルをして人数を削ることが有効な戦術であることは十分身にしみているので、やられてもなんとも思いません。

ケバブされても「きっと前の試合で煽られたんだろうな……」という気持ちです。

かく言う私も、カニバルでガン待ち狡猾キャンプをしたりしますしね。死人のスイッチやデッドロックというキャンプに有効なパークも増え、なんなら前よりもキャンプがはかどる状況です。

とは言え、鬼を今以上に強くしろ、とは思ってません。(一部、調整が必要な鬼がいるのはさておき)ただ、やはり相手がパーティーだったときは獲得BPを増やすなどの調整はして欲しいな、とは思います。

ちなみに、DBD配信者のぴょむさん(@pppyo3uuu)は初心者鬼不遇の状況を憂いているようで、カスタムマッチによるコーチング企画を開催するなど、とても精力的です。

www.youtube.com

ハードルは低くないかもしれませんが、こういった方の力を狩りて、技術を磨くのも一つの手段かもしれません。

(もうなんかサムネの文言がカウンセラーの域に達している)

私のプレイスタイル

過去に何度か書いているかもしれませんが、私はDBDの世界観が好きなので、よほど理不尽な調整がされない限りは基本的にまったり遊んでいます。

(かつて破滅が弱体化されたときは「嘘だろ!?」と思いましたが、それもいい思い出です)

最近は多くの配信者が解説動画をアップしていることもあってか、一人の鯖をダウンさせるまでにけっこうな時間がかかってしまいます。

向上心のある人なら、そこで「なにくそ!」と踏ん張って練習するのでしょうが、私の実力ではそれがしんどいので、真面目にやらないプレイスタイルにシフトさせました。

遠距離攻撃系の鬼が好きなので、ハントレスやデススリンガーを中心に、テキトーに遊ぶ感じです。アーカイブやデイリーがあるときはその達成を最優先事項とします。

徹頭徹尾エンジョイプレイを心がけます。全滅なんて目指した日には、パークやアドオン、殺人鬼まで選択肢が狭まってしまいますしね。

そこまで厳選したとしても、その殺人鬼が不得手とするマップを引いたら非常に辛い試合になりますし、仮に鬼が有利とされるマップだったとしても鯖が上手ならなんの意味もありません。

そこをなんとかするために練習するのがゲーマーだろ!と怒られそうですし、なんなら私も昔はそう思っていたのですが、どうやら私はそっち側の人間ではなかったようなので、諦めました(笑)

やっぱりDBDの世界観は好きですしね。とは言え嫌な思いはしたくないので、今のプレイスタイルに至った、ということです。

まとめ

マッチメイキングシステムに関してはわりとどうでもいい感じの私ですが、最近の鬼の微調整に関してはわりと好印象です。

5.7.0のリージョン強化なんて、すごく面白そうじゃないですか?(ゴーストフェイスは……

よくよく振り返ってみると、新キラーやイベントなんかより、既存鬼の微調整などのチャプター間アップデートの方が楽しみな私です。

5.7.0アプデの日には、モバイル版DBDの日本版もリリースされるようです。

6月には6周年のイベントもあるでしょうし、今から楽しみですね。

それと、脊髄反射丸出しの文章を一字一句飛ばさずにここまで読んでくださった方は本当にありがとうございました。

(6月末にはモンハンサンブレイクが出るし、それをやり終わるであろう9月上旬にはスプラトゥーンが出るんですけどね……)

プライバシーポリシー お問い合わせ