ていらのです。
いつものです。
定期的に突入する、「殺人鬼(DBD)やりたくない期」。
しばらくDBDをやらなくなっても、毎回、Youtube動画を見たり、知人に誘われたりして復活するのですが、さて、今回は。
※この記事は基本的に愚痴です。DBDの有益な情報はありません。
きっかけ
毎回、いろんな理由が積み重なってやらなくていいかな、となるのですが、今回はきっかけがはっきりしているので記事にしました。
この動画を見たからです。
サムネにもあるように暴言多めの動画なのでご注意ください。
カニバル専門(たまに他のキラーもやられるようですが)でプレイされているのワタベオートさんの動画です。
配信中に対戦したサバイバー達も同じく配信していたらしく、ワタベオートさんが許可を得てキラー視点とサバイバー視点の動画にしたものです。
なので、試合中の暴言はワタベオートさんに聞こえていません。
カニバルがお上手なので、サバイバー達は終始愚痴と暴言です。
別にサバイバー達を責めるつもりはありません。仲間内でやってたらこんなものだろうと思います。(それを配信するのはあまり共感できませんが)
サバイバーに煽られることなんて日常茶飯事ですし、パーティーらしき人たちとの試合をしているときは「裏でボロクソ言われてるんだろうな」「パークを共有されてるんだろうな」程度は思っていたので、特にサバイバーに対して幻想は抱いていないつもりだったのですが、この動画を見てDBDに対するモチベーションが削られたということは、心のどこかで「お行儀のいいサバイバー像」を期待していたのかもしれません。
やはり、裏でボロクソに言われているだろうと想像するのと、こうして目の当たりにするのとではインパクトが違うのでしょう。
VCパーティーの強さを再認識
VC(ボイスチャット)で情報共有するのはやめてね、と運営が言ってたと思いますが、ゲーム内にVC機能はなくともDiscordなどの外部機能を使えば簡単に実現できてしまいます。なので、そこはプレイヤーの良心に委ねられているわけですが、まあ、やる人はやるよね。
で、動画内では早い段階でパークが共有され、一人が処刑されたあとはワタベオートさんが配信していることに気づいて配信画面を確認し始めてますね。
結局このVCPTはワタベオートさんに全滅させられているので、そこまで極端なVCPTの強さを感じることはできないですが、それはワタベオートさんが上手だからです。
私のような並(かそれ以下)のキラーでは、何も出来ずに全逃げされていたでしょう。
まともな人が大多数なのもわかってます
と、ここまで闇の側面ばかり語ってきましたが、普通に遊んでいる人が大多数なのも、もちろんわかってます。
ただ、上の動画でVCPTの(色んな意味での)極悪さを目の当たりにして、私は「こんなん勝てんやん……」と思ってしまったわけです。
やっぱり負けることはあっても勝つこともあるから楽しさを感じるわけで。「俺はエンジョイ勢なんで」と言い続けて来ましたが、やっぱり負けたら悔しいし、煽られたら悲しい。
特に日本はサバイバー過多のようですから、私程度の実力のキラーでも、大会に出るようなサバイバーとマッチングしてしまいますし、そんな状況になったら一度も吊れずに全逃げです。
ちょっと前まではキラーをやる人が増えればいいな、なんて思ってましたが、上の動画を見てしまったあとでは、とてもそうは思えなくなりました。
まとめ(まとまってない)
日本でもついにモバイル版がリリースされ、6月には6周年を迎えるDBD。
私もなんだかんだ言いながら、長くプレイを続けてきましたが、とうとう来るべき時が来たかな、という感じです。
6周年で間違いなく新キャラが登場するんでしょうが、もう特に情報を追いかけてないです。ただ、直近のリージョンの調整はすごく楽しみにしていて、アプデ直後に何戦か遊んで、狂乱5回殴りダウンとれて楽しー!……からのこの状況です。
6月30日にはモンハンのサンブレイクが出るし、9月にはスプラトゥーン3が出ます。
やるかやらないかは別としても、私個人はこれらのタイトルを差し置いて「DBDやるか!」とはならないと思うのですよ。
と、言いつつ、結局はいつの間にか復帰してた……なんてことを繰り返してきたので、6周年イベントの内容をうっかり知ってしまい、テンションが上って再開してたりするかもしれません(笑)
DBDプレイヤーの皆様――特にキラーをやる皆様が、健やかに6周年を迎えられますように……。