おはようございます。
底辺ラノベ作家、略して「ていらの」です。
本日はお待ちかね「高級コンパクトデジタルカメラの夢」の中身です。
私はこちらの記事にて中身を予想しておりました、このカテゴリ。
値段だけで機種を予想してみたのですが、外れました。
以前書いた上記の記事では、偉そうに
「高級コンデジとは明確な定義があるわけではない」
などと書いていますが、よくよく考えてみるとセンサーサイズがだいたい1型以上のものがあてはまりそうですね。
私が予想で挙げた機種は1/2.3型CMOSの機種です。確かに「高級コンデジ!」と言われて 1/2.3型センサーのカメラを渡されても叩き割ってしまいそうですね。
価格
¥30,000(税込)
推定最終倍率
1332倍
内容物
SANDISK Extreme Pro 32GB
ETSUMI デジタルクリーニングセット4 E-5143
まとめ
はい。間違いなく良いカメラですし、値段もお得です。ただ、抽選倍率以上の驚きはなかったな、というのが正直なところです。
G1 X Mark IIは1.5型という、なんならフォーサーズよりも大きなセンサーを搭載しており、チルト液晶搭載。そして「高級コンデジ」の名に恥じぬ重厚な外観。私もかつて買う一歩手前まで行ってやめたカメラです。
ただ、去年のインパクトには勝てなかった。2019年の同名カテゴリは、価格こそ今年の倍の6万円でしたが、当時8万円程度の価格だったソニーのRX100M5が入っていたから大騒ぎだったわけです。
去年の衝撃が今年の1000倍を超える倍率として反映されているのでしょうが、ほとんどの人は価格の時点でうすうす気がついていたでしょう。「ああ、今年は去年のようなサプライズはなさそうだ」と。
けれど戦士たち(?)はロマンを求めた。
負けるとわかっていても戦わなければいけない時がある。
その時が今だと散っていった兵(つわもの)たちの数がこの倍率なのかもしれません。
ちょっと何を言っているのか自分でもわからなくなってきたので、この辺で。
まあ、私も興奮したということですね。
※この記事はググって調べた一例をまとめただけです。他の商品が入っていた可能性もあります。また、商品は画像からの推測です。