おはようございます。
底辺ラノベ作家、略して「ていらの」です。
最近、ヨドバシとDBDの記事ばかり書いている私ですが、今回は書きたいことを垂れ流すコーナーです。
「スター」の廃止について
なんかこのブログを始めたときの名残で「スター」を残してましたが、そのうち外そうかな、と。別に残しておいてもいいし、いつもスターをいただけるのは本当にありがたいのですが、設置していない人も多かったり、設置している人でも私がお返しできなかったりしますしね。
そもそも記事を読んだ感想として付与するものであって、「お返し」でするものでもないですし。これは読者登録もですね。
こういったSNS的な要素があるのもはてなブログの良いところだと思うのですが、もうすぐ開設から一年が経とうとしている今、記事の数も増えてきましたし、頃合いかな、と思いまして。
別にコメントいただいたりはてなブロガーの方との絡みは一切辞めますとかではありませんので、今後とも変わらぬお付き合いをお願いいたします。
このブログは意外と検索流入が多い?
人のブログの運営報告を見たりするのが好きです。
特にアクセス数が同程度のブログだったりすると勉強になったりするのです。
何ヶ月か前に読んだ記事で「アクセス数が増えました!やったことはこれ!」みたいな内容で「読者登録しまくりました!」みたいなことが書いていました。
そのブログの管理人さんはアクセスアップのためだけに無差別に読者登録しまくっていたのではないことを強調していましたので、きっとその行為は問題ないでしょう。
アクセス解析画面のスクリーンショットも載せてありましたが、当然、「アクセス元サイト」のグラフの殆どが「はてなブログ」です。
「そういや俺のブログはどうだっけ?」と思って見てみると、このブログはアクセスの70%以上がGoogleからです。はてなブログからは2%程度でした。
SEOなんてさっぱりな私ですが、さっぱりなりに工夫している成果なのでしょうか。よくわかりませんが、続けている甲斐はあったのかもしれません。
楽しいは楽しい
昔、mixiやってたころは日記を書いてコメントもらったり足跡がついたりするのが楽しかったのですが、このブログを書いてるときの気持ちは、その頃とあまり変わっていません。ヨドバシにしろDBDにしろ、書きたいことを書いているなかで、月に1回くらい1日に数百件のアクセスがあるのは本当にありがたいことだなと思っています。
基本的に面と向かって文章を褒められたことがないので(字がキレイと言われたことはあります)、これは本当に嬉しい限りです。数字になったりグラフになったり、もっと言うとお金になったりするのは、ダイレクトにモチベーションに繋がりますね。
WordPressを始めたのは正解だと思うが……
はてなブログのSNS的部分より検索流入が多いということは、WordPressでやっても多少は期待できるんじゃないかな、なんて甘い妄想をしております。
ただ、はてなブログと個人のWordPressではドメインの戦闘力がフリーザとサイバイマンくらい違うでしょうから、そんなに甘くはないでしょう。
それはいいんです。
やっぱり、こっちのブログの記事更新を優先しちゃうんですよね。書いてて楽しいですし、何より負担が少ない。
「WordPress始めます(ドヤァ)」なんて言っておきながら、まだ3記事しか書いてません(笑)もちろん「ていらの」としては書いてないんで、ゼロからのスタートですから当然と言えば当然なのですが。
ちゃんとしなきゃ病
私が長年患っている病気ですね「ちゃんとしなきゃ病」。
別に誰も見てやしないんだから、アドセンスの申請が通りそうな、最低限の内容の記事を量産すればいいのに、なかなか手が動きません。
けっこう「えいや」とやらないとWordPress向けの記事は書けません。
「えいや」の気合が必要なら、私には優先してやることがあるのです。
そう、企画の提出と小説家になろうです。
ちゃんとしなきゃ病を発症すると恐ろしいことになります。日常全てがちゃんとできなくなります。
自己肯定感
自分を甘やかしたっていいんです。1番良くないのは、いつまでも悩んで行動しないことです。「そんな自分でもええんや」と肯定できれば周囲からどう見られようが、けこうのらりくらり生きていけるのですが、私は自己否定の達人ですので何をやっても「こんなんじゃダメだ」とあら探しを始めます。ちゃんとやったつもりでもけっこうできてないので、できるところから認めてあげればいいだけなのですけどね。これが難しい。私がファフナーに乗ったら良いパイロットになったことでしょう。(ファフナーは積極的自己否定によってエヴァでいうシンクロ率が上がっていくみたいな設定だったはず)
仕事を辞めて3ヶ月経って
引っ越しなんていうイベントがありましたが、基本的にはのほほんと過ごしています。で、いい加減受け入れざるを得ないところなんですが、スランプだの何だのではなく、頭が創作を拒否しているような状態なんですわ。
こういった文章はいくらでも垂れ流せるのですが、昔は筆が遅いなりにも仕事をしながらスッと物語の核のようなものが出てきて、そこからふくらませてお話を書けたのですが、どうもそれができない。
インプットが足らないと本を読んでもさっぱり頭に入ってきません。「この集中力のなさは発達障害なんじゃないか」と、近所の診療所を探しているうちに数時間が経っていたり、なんてことも。
そういった注意力の欠如から自分を責め続けた果てに、うつ病を発症してしまう人もいるそうなので、単純に言い切ることはできませんが、私の場合は毎日外を走ったりして、充実には程遠いものの、どうやら病んではいなさそうです。
それでもお金は減っていく
予想より早いペースで預金額が減っており、「おっと」と思っている状況です。それでもあと半年は行けそうですが、さすがに残高0になる前にはなんとかしないといけませんね。そのために今メルカリで使わない物を売ってます。「◯◯円になりませんか?」みたいなコメントはけっこう来るのですが、対応は丁寧で、今の所非常識な人にはあたってないので、価格のやりとりも意外と楽しかったりします(笑)値切られる前提で「俺なら絶対にこんな値段で買わねーわw」って値段に最初設定するのですが、それでも思ってるよりも高く売れたりしてびっくりすることもあります。
いや、印税を貯金しておいて本当によかった……。
やっとこさ一冊読んで
「ラノベ書きだからラノベも読まんと……」と思ってGA文庫大賞で大賞をとった「処刑少女の生きる道」を読みました。面白かったんですけど、面白い作品でも注意力散漫な私にとって、は結構大変だったりするんですね。ラノベなら数時間かけて一気に読めるという話をよく聞くのですが、私には無理です。
「処刑少女の~」の感想は、さすが「ダンまち」以来の大賞作品。よくできてんなーって感じでした。魔法の詠唱?で教典を読み上げるんですが、これ、きっと設定として教典の内容を全部作ってあるんだろうなー、すげーなーと感服しました。
魔法が出てくる作品の詠唱というか、そのへんの仕組みの部分て個性が色濃く出ますよね。私はそういった設定が大好きなので、「劣等生」が好きなんですね。
劣等生は魔法の詠唱とか面倒な部分をCADというデバイスがやってくれるという設定で、初めて見たときは驚きましたし、映像にしたら映えるだろうなと思ったし、実際アニメ見たらそのとおりでしたね。
ただ、処刑少女を見ても「すげえwww」と、その完成度にひれ伏すばかりで、今の自分の状況だと読む作品を間違ったかもしれませんね(笑)
あんまり追い込んでも仕方ないのですが
昔から夏休みの宿題はギリギリまでやらない派で、追い込まれないと行動しない人間でした。ただ、大人になると「夏休みの最終日」は往々にして自分で感じて設定したりしなければならないことが多く、気づいたときにはアフターカーニバルなんてことが多々あるものですからたちが悪いですね。
いい加減、企画考えます。
よく、作家先生は出版社の会議室に缶詰になったりするそうですが、プロですらそうなのです。(実際にお会いしたラノベ作家さんも会議室に缶詰をしたことがあると言ってました)私のことも誰か監禁してくれませんかね。
そこで治験
缶詰になってお金がもらえる仕事?があります。治験です。
1日数回にわたる採血に耐えられるなら、二泊三日×2セットで10万円以上のお金をもらえたりします。入院中はもちろん「缶詰」です。
昔、若くて超貧乏なころに治験を受けようとしたことがあったのですが、その試験は不健康な人を求めていたらしく、超貧乏だけど超健康だった私(腹筋が割れていました)は、健康診断の段階で「体脂肪率が足りない」と弾かれてしまいました。
治験経験者の知人によると、入院環境は(採血以外は)快適な場合が多く、司法試験や会計士の勉強をしている人もいたとか。
私も今月中に治験前の健康診断に行ってくるのでお楽しみに!
記事にするかはわかんねーけど!
これからも当ブログをよろしくお願いします
今後もしばらくはヨドバシとDBDの記事が続くと思います。
WordPressは放置してでも企画となろうに注力していきますので、今後ともよろしくお願いします!
長々と読んでくださったあなたに、最大限の感謝を!