おはようございます。
底辺ラノベ作家、略して「ていらの」です。
別に痛くもないので放置していた足の裏のデキモノなんですけど、私、ずっと魚の目だと思ってました。
ただ、右足の外側にできているので、ちょっと体重がかかると異物感があって気持ち悪い。どうせ時間もありやまってるし、いい機会だから対処しようと思ったわけです。
ってことで、本日は私の足の裏の画像を貼るので閲覧注意です。
処置前のイボの状況を貼るだけなのでグロくはない(はず)ですが、みんなオッサンの足の裏なんて見たくないでしょ?
また、この記事には医療的な記述が出てくると思いますが、当然、私の場合です。皆さんが同様の症状にお困りの場合は、必ず医師に相談してくださいね。
イボコロリ
まず、魚の目だと思っていた私はイボコロリという商品を試しました。
商品名的には効きそうなものですが……。
どうやらこれでは私のイボはダメでした。ふやけて上の部分ははがれてくるんですけど、内部に残っているようで、時間が経つと結局元に戻るんですよね。
じゃあどうやったら完治するのかとググったときに初めて魚の目ではないということに気が付きました。
もちろんこの製品の効果を疑っていません。学生の頃、この商品で魚の目を除去できているので。だからこそ同じものを使ったわけですね。
皮膚科は痛そう
だったらもうお医者さんに見てもらうのが手っ取り早そうですが、多くの皮膚科でイボ治療に真っ先に選ばれる液体窒素療法は、すごい痛いらしいのです。しかも液体窒素療法でも個人差があるらしく、すぐ治る人もいれば、何度か通うことになる人もいるようです。
今の私は貧乏なので通院はなるべく控えたいところです。しかも痛みを伴ううえに、効くかもわからないとなれば、そんな選択肢は選びたくもないわけです。
こちとら痛いのを我慢するのはヒゲの脱毛だけで間に合ってるんです。これだって毎回目尻に涙がたまるくらい痛いのに。でも、効果が実感できているからこそ我慢できるわけですよ。
美容系皮膚科の多くでは炭酸ガスレーザーによる処置もおこなっているようですが、これだって痛みはあるようですし、再発する可能性もゼロではないようです。
そこで自宅療法
ここから先はエビデンスも乏しいもののようなので、皆さんは絶対に真似しないでくださいね!
でも私はやるよ!ブログのネタにもなるし!
ってことで、まず私がやってみたのは木酢液(もくさくえき)です。
木酢液(もくさくえき)とは、木材を乾留した際に生じる乾留液の上澄分のこと。代表的な例としては、炭焼き時に副産物として木酢液が製造される。外見は赤褐から暗褐色の液体。
(Wikipediaより)
私が買ってみたのはこちら。
さっそく試してみましたが、さすがに2日では効果はないようです。
コットンを小さく切って、そこに木酢液を染み込ませ、絆創膏で貼って寝てます。
絆創膏の粘着質が残って汚らしいのはご容赦ください(笑)
ちなみに、あらゆる自宅療法を試している方のブログを発見しました。
※イボ画像多めなのでご注意ください。
ウイルス性イボ(尋常性疣贅)を自力で完治させた治療経過まとめ[自分でなんとかするWeb]
記事によると、木酢酸はもちろん、線香で焼いたり(!?)、気力で念じたりと、ありとあらゆる方法を試し、最後は3Mのダクトテープ(!?!?)を貼ることで根絶したようです。
私もこのブログを参考に色々試してみたいと思いますが、痛いのは嫌がテーマなので、線香による根性焼きは避けたいと思います。