ていらのです。
この記事では、ロケット打ち上げ見物旅行記の移動にかかった料金や、その他、雑な感想などを記しておきます。
旅行記的な内容の過去記事はこちらをご覧ください。
だいたい６万円…ただし、荷物は極少
往復にかかった料金は、だいたい6万円程度でした。表にまとめました。
※カプセルホテルの価格は、旅行支援の割引後の価格です。
上記の料金ですが、スーツケースなど、機内に持ち込めない荷物がある場合、その大きさに応じて別途料金がかかってきます。
私の場合、ユニクロで買ったデイパックに替えの下着だけ詰めての旅行でしたので、料金は発生しませんでした。
大きなスーツケースがある場合、鹿児島市内にちゃんとしたビジネスホテル等を連泊でおさえて、そこに荷物を置いて種子島へ…という流れになったと思います。
カプセルホテルは人を選ぶ
今回の旅行ではじめてカプセルホテルというものに泊まったのですが、あまりよく眠れたとは言えませんでした。二泊して、両日ともです。
一泊目は翌日に種子島に向かう旅行客が多く泊まっていたのか、寝室のカプセルのほとんどが埋まっているようでした。
ロッカー前、シャワー（24時間いつでも使える）前にも寝室があり、そこを割り当てられた場合、深夜でもそこそこ人の気配がするので、”しん”としてないと眠れない人には向かないかもしれません。
ただ、今回ばかりは深く眠れないことで、打ち上げ当日は朝ごはんをしっかり食べられる時間に起きることができました。
こちらのホテルは”いわゆるカプセルホテル”の部屋は男性専用で、さまざまなタイプの部屋が用意されているようです。
ちなみに、こちらのカプセルホテル、もろもろの設備には何の不満もありませんでした。
種子島に再度来訪する際は、またここに泊まろうかと思います。
最後に…
はい、ここまで分ける必要もないだろうに三回に分けて記事にしてまいりました種子島ロケット打ち上げ見物記、いかがだったでしょうか？
書いていて思ったのですが、別にそんな大変なことしてませんね。
旅行慣れした人であれば「そんなの普通でしょ」レベルの話だったと思います。
けれど、旅行慣れしていない私のような人間にとっては、普段の行動範囲外に出るだけで、一大事業だったりするのですよ。
飛行機に乗るのなんて、かなり緊張するわけですよ。
今回の旅行記を見ていただければわかる通り、目的のイベント以外は一切の観光をおこなっていません。もちろん今回はスケジュール的にあまり余裕がなかったというのもありますが、記事にまとめていて、もう少し行き当たりばったりに観光してもよかったのかな…とも思いました。
ただ、私自身、普段は乗ることのない乗り物に乗っているだけで結構楽しかったりするので、わりとそれで満足してしまっている部分があります。
