おはようございます。
底辺ラノベ作家、略して「ていらの」です。
さあ、もうすぐ2019年も終わります。初売りの準備はいかがですか?
さて、こちらの記事でも触れていますが、ヨドバシの初売り。
上記記事内では触れていませんが、マルチメディア仙台のみ、1/1は通常に営業し、
1/2から初売りが始まります。
これは仙台という土地柄に関する事情があるようですよ。
仙台の初売りは他の地域では見られない豪華な景品がついた商品があったりするようです。なぜ他の地域では見られないかって、景品表示法に抵触する恐れがあるからです。
ではなぜ仙台の初売りのみそれが許されているかと言えば、仙台――正確に言うなら、旧仙台藩領内の初売りは伝統行事であると公正取引委員会が認めているからなんですね。
仙台と言えば伊達氏本家が治めた歴史ある土地。「仙台初売り」の歴史は何百年も続いているわけですね。
さて、仙台初売りの代名詞とも言えるお店がありまして、それがお茶の井ヶ田(いげた)なのですが、お店の初売りに関するお知らせを見てびっくり。
12月30日(月)18時以降にお並びいただけるよう~
え、ええ……!?初売りは1/2っすよ?
けれど、お知らせの文面から察するに、もっと前から並んでる人もいたようですので、その人気のほどがうかがい知れます。
そして、ここ数年、仙台初売りの認知を高めたと私が勝手に思っているお店があります。ご存知「ヨドバシカメラ マルチメディア仙台」です。
そう、ヨドバシ仙台は1/1も営業しているにもかかわらず、初売りが1/2からなのは、こういう事情があったわけですね。
しかも見てください、この並び環境の充実っぷり。
あけましておめでとうございます🌅🎍
— ヨドバシカメラ 仙台店 (@yodobashi_senda) 2019年1月1日
本年も #ヨドバシ仙台 をよろしくお願い致します🙇♂️
明日、朝6時からの初売セールにお越しのお客様に、今年も当ビル4階に屋内待機所をご用意しました🤗
暖房・トイレも完備❗
開店まで室内で安心してお待ちいただけます😊
ぜひご利用ください💁♀️#仙台初売 #初売 pic.twitter.com/iy7u7ZXNEX
※ツイートは2019年のもの
トイレあり、暖房あり、Wi-Fiあり、飲食可と、住めるレベル。
ヨドバシ仙台限定の何かがあるかまでは調べられなかったのですが、観光込みなら仙台まで行って並んで見るのもアリかもしれません。並んでしまえば宿泊費も浮きますしね(笑)
ちなみに東京⇔仙台は新幹線で12000円程度。時間は2時間くらいです。
仙台楽しいですよ。高さ100mの仙台大観音も君を待ってるぞ!