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【ネタバレ注意】2021秋アニメで見たやつ【その5】

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ていらのです。

今期放送中のアニメも、もう終わってしまいそうですが、まだ続きます。

ネタバレがありますのでご注意ください

愚痴が多めです あなたの好きな作品がボロクソに言われている可能性があります

先輩がうざい後輩の話

別に先輩はうざくなかった

2話まで視聴。

「うざい」とタイトルにあるので、宇崎ちゃんみたいなウザさを想像していたら、全くそんなことはなかった。

極端に小柄な女性社会人の主人公目線で、先輩社員の接し方が時折「ウザい」と感じている程度。むしろ社会人としてはかなりまともで良い先輩の部類。

作中の雰囲気はリアリティはあるものの、主人公に対する先輩のボディタッチとかに関して「セクハラだ!」とか「リアル」を求めてしまう人には向かないのかもしれない。

作画も総じてキレイで文句なし。ただ、僕個人としてはあまり作品に惹かれなかった。やはり萌え要素とかそういうものを求めてしまっているのかもしれない。

続きが気にならないので、多分もう見ないかと。

テスラノート

3DCGが気になりすぎて、ストーリーが頭に入ってこない

1話のみ視聴。

スパイ(忍者?)として育てられてきた女子高生主人公が、なんやかやするお話なのだろうと思うけど、CGがが気になってしまってそれどころではありませんでした。

別にCGだから嫌ってわけではなくて、蒼き鋼のアルペジオシドニアの騎士はむしろ楽しんで見てました……って同じことを過去になんどか言った記憶があるけど、もしかしたら僕はこの二作が例外的に大丈夫なだけなのかもしれません。

で、前編3DCGなのかと思いきや、たまに3DCGじゃなくなる。

3DCGはVTuberが動いているようなクオリティだし、ラブライブのライブシーンのような、3DCGか判別がつかないようなレベルの作品を見ていると、どうしても粗さだけが気になってしまって……。

3DCGじゃなくなるのは、キャラが表情を大きく崩すようなシーン。ギャグ顔になるような。

それと、1話のみ視聴って書きましたが、それは嘘です。スキップしながら見たので、厳密にはちゃんと見てないです。

闘神機ジーズフレーム

既視感だらけの設定だが、問題はそこじゃない

1話のみ視聴。

女の子がロボに乗って謎の生命体と戦うお話。

例によってロボを動かせるのは女子だけのようだけど、すいません、スキップしながら見たので、そこに関しての説明があったかは謎です。

なんかどこかで見たような導入、設定ではあるのですが、全てがうまく噛み合っていない……とまでは言いませんが、相乗効果を生み出すところまでいっていない感じで、引っかかる部分が全くありませんでした。

ロボはグレンラガン的な有機的なデザインで、造形にそこまで文句がなかっただけに残念。

謎の敵生命体は攻撃対象に張り付いて自爆するタイプで、ファフナーのワームスフィア敵なものを発生させて消失するのですが、ファフナーみたいに、キレイに消失した断面の描写が一切なかったのは「めんどくさかったんだろうな……」と勝手に想像してしまいました。

続きは見ないやつです。

ビルディバイド-#000000-

ANIPLEX発のTCG、そのチュートリアルアニメ

1話のみ視聴。

トレーディングカードゲームは全く興味がないわけではないんだけど、高校生の頃にポケモンカードをやりつくした感があって、最近のものはあまり詳しくないです。

アニメはWIXOSSよりもTCGのプロモーションとチュートリアルに振ってるように感じました。なので、TCGというジャンルに前向きかつ前のめりかどうかで、アニメの評価が全く違ってきそうです。

なので、僕には全く刺さらなかった。WIXOSSの方がまだストーリーや雰囲気で、TCG抜きでもアニメだけでついていけそうな雰囲気はあった。見てないけど。

続きは見ないやつです。

プラオレ!~PRIDE OF ORANGE~

アイスホッケーだけかと思ったらアイドル要素もあったでござる

1話のみ視聴。

実は本作、キービジュアルを見てちょっと期待してました。

競技の知識がなくとも灼熱カバディはかなり楽しめたので、本作も知識ゼロから競技について学びつつ、女の子を愛でながら楽しめるアニメだと妄想していました。

1話を見た感想は普通。作画はむしろ良い方なんですが、事前に期待してしまい、ハードルが上がっていたためにそこまで感動はなかったと思ってしまいました。

それと、なんかアイドル要素があるみたいで!?となりました。

ウマ娘は未プレイで概要しか知らないんですが、ウマ娘でもライブステージ的な要素ありますよね?ウマ娘はそもそも架空の存在なので、ライブステージとも調和していると思いますが、こちらはアイスホッケーという実在の競技が題材なので、なんか無理やりな部分を感じてしまったんですよね。

後に、メディアミックスとしてゲームとしても展開すると知って、ああ、そういうことね、と妙に納得してしまいました。

それと、主人公(とその周辺)が、アイスホッケーをやる動機がけっこうふわっとしてるんですよね。

主要人物がその競技をやる理由が明確なのって重要だなと感じました。その方が見ている方もすっと入って行きやすい。

灼熱カバディみたいに、弱味を握られて、脅されて……でもいいから、ベタでもいいんでやる理由が明確だとまた違った感想になったかもしれません。

この文章を書いていたら、ちょっと気になってきたので2話までは見ようと思います。

まとめ

案の定ネガティブな感想ばかりですみません。

今期は序盤に個人的な当たりのアニメが集中してしまい、こんな結果に。

しかも、これでまだ終わりじゃないです。もう少し続きます。

視聴状況に変化があったので報告いたします。

  • 吸血鬼すぐ死ぬ→継続中
  • takt op.Destiny→継続中
  • 大正オトメ御伽話

  →作画が気になりだして6話で離脱

  • 暗殺貴族→継続中(作画が気になりだす)
  • 電池少女→継続中
  • 境界戦機

  →展開が退屈で7話で離脱。今後見る作品がなくなったら見る。

  • 古見さん→継続中
  • 海賊王女

   →上記似作品視聴中止に伴い3話まで視聴

最近はガンスリンガーガールの全巻を買って読んだりしているので、継続視聴中のアニメ以外はわりとおろそかになっています。

それと、5部は最後まで楽しんで視聴したので、ネトフリ入って6部も先行試聴しようか迷い中です。

あと、日曜の夜に東京MXでやってる攻殻機動隊は、つい録画しちゃう。そして見ちゃう。

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