ていらのは売れたい

底辺ラノベ作家の雑記ブログです

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【2021春アニメ】ここまで見たやつ【その2】

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お久しぶりです。

ていらのです。

 

ちょっと色々人区切りついたのでモンハンにちょっと手を出してみたのですが、

もちろん「ちょっと手を出す」どころで済むはずもなく、ブログをひと月以上サボることになってしまいました。

 

さて、そんな状況でも少しずつアニメは見ていたので、ダラダラと感想でも。

 

※ネタバレを含むのと、文句が多いので要注意です。すいません。

※あなたの好きな作品に対してグチグチ言っている可能性があります。すいません。

※僕は「作画ガー」おじさんです。すいません。

Vivy -Fluorite Eyeʼs Song-

はい、いきなりですが、僕の中で今期優勝アニメです。

メインビジュアルを見た限りでは、「絵柄が好みとは違うかも」程度の感想で視聴を後回しにしていて、さらに冒頭を少しみたら、何やら血みどろ展開だったのでここまで見ていなかったのですが、めっちゃ面白かったです。

シリーズ構成・脚本に「Re:ゼロ」の長月達平先生が参加されており、悲壮感漂うながらも続きを気にさせる展開は今期のアニメ随一。

また、福山潤氏の芝居は素晴らしいなと改めて認識させられました。

ぜひ見ていただきたい。

これは間違いなく最後まで見る作品。

幼なじみが絶対に負けないラブコメ

原作1巻既読。ここ数年で読んだラブコメで一番好きな作品なのですが、メインビジュアルの時点で作画があまり好みではありませんでした。

別に崩壊しているわけではないのですが、ラブコメですからキャラクターはなるべくキレイな作画でキャッキャウフフしてほしいわけですよ。その辺が気にならない人にはおすすめです。

中の人は豪華なので、テンポが良くて楽しめることは1話で確認できた。

ただ、2話を見る優先度は低め。

究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら

終始おバカな話なのかと思ったら1話終盤で死人が出て「?」となってそれっきり。

「それもギャグのうちだから」と言われればそうなのかもしれないけれど、僕はよくわかりませんでした。

大爆笑を求めていたわけではないのですが、笑いを笑いとして認識できなかった時点で、僕には合っていないということだと思います。知人は面白いって言ってたので。

ただ、つまらなかったかと言われれば全くそんなことはなく、ストーリー展開は「ほうほう、それでそれで?」と思いながら見てました。

単に構成の問題か。

2話を見る優先度は低い。

恋と呼ぶには気持ち悪い

飛び道具的なおかしな設定はないのに、1話の時点でキャラは立っていて人間模様も面白そうな作品でした。ドロドロした方向に行きそうな予兆もなかったので、楽しんで見ていられそう。

ただ、続きをすぐに見たくなるほど心を鷲掴みにされなかった。

2話を見るかは他のアニメ次第。

シャドーハウス

「ふーん、雰囲気重視のアニメかな?」程度でちょっと斜に構えて見ていたのですが、ED曲と映像がどストライクでした。曲が発売するまで、YouTubeで公開されていたED映像を何度も見るほど。

原作絵をかなり忠実に再現していて、作画もキレイ。謎の多い設定が続きを気にさせます。

現在最新話まで視聴。おそらく最後まで見ます。

ドラゴン、家を買う。

冒頭のナレーション、森本レオに寄せてきてるなーと思ってたら本人だった。

転生も無双もしないほのぼのファンタジーなので、その設定と雰囲気を楽しめるかどうか。僕には合ってないようでしたが、つまらないわけではないので、完全に好みの問題か。

おそらく2話は見ないかと。

バクテン!!

男子新体操のお話。男子新体操と言えば鹿児島実業だが、どうやら演技中に「キュイン」とか「ボヨン」とか効果音を鳴らしたりはしなさそう。

主人公とそのライバル?の関係は「ハイキュー!」などに見られるベーシックな感じだったし(っていうか、石川界人氏だったし)すんなり作品に入っていけそう。

2話は見ようと思ってます。

バトルアスリーテス大運動会 ReSTART!

何やら懐かしいタイトルで20年以上前の作品のリメイクかと思いきや、どうやら同じ世界の100年後の話らしい。

バトルアスリーテス大運動会」は見ていない……というか、地元では放送されていなかったので、予備知識がないまま視聴。

設定や状況は1話で飲み込めたものの、作画があんまりなうえ、全体的にノリが古臭いように感じた。何が?と言われると具体的に挙げられないものの、その具体例を探すために、作品を視聴しようとは思わない程度には作品に入っていけなかった。

キャラは可愛いし、つまらないとは思わなかったんだけど……。

おそらく2話は見ないと思います。

ひげを剃る。そして女子高生を拾う。

原作1巻はたしか持っていたはず。途中まで読んで、カバーがかかっているせいで行方不明に。なので概要は知ってた。

まず大前提として、未成年の家出少女と知りつつかくまうのは犯罪(だよね?)でしょうから、フィクションとはいえ、その部分をどう感じるか。

アマプラの感想に「犯罪助長アニメ」なんていうレビューもあったので、ダメな人にとっては絶対に受け付けないでしょう。

ヒロインの女子高生は特有の危うさみたいなものがアニメでも表現できていてリアリティがあると感じたけど、これも受け付けない人にはおそらく逆効果。

先の展開は気になるものの、どう考えても明るく楽しい展開にはならなさそうなのに加え、ストーリーは気になるものの、登場人物にそこまで感情移入はできなかった。

2話を見るかは他のアニメ次第。

美少年探偵団

アニメが始まってすぐに「あれ、これシャフトじゃね?」と思ったら西尾維新先生の作品が原作でした。

そこそこ興味をひかれる要素はあったものの、1話でそこまで大きく話は動かず、「これから」といった感じ。

普通なら優先度が下がって結局見ないやつですが、西尾維新先生ってだけで、続きは見たくなりますね。まだ見てませんが。

最初のエピソードが一区切りするまでは見ようと思ってます。

不滅のあなたへ

1話は序盤で「おそらくこうなって(1話は)終わるんだろうな」という想像ができ、主人公?が物語に大きく関わっていくのは2話からなのでしょう。

「どうなっちゃうんだろう」感はあるものの、そこまでワクワクドキドキしないのは、1話に終始漂っていた悲壮感からか。

次回予告を見るに、2話もわりと重そうだった。原作を一つのエピソードまとめて一気に読むとまた違った感想になりそう。

作品の雰囲気をつかむためにとりあえず2話は見ると思われ。

まとめ

見ようと思っててまだ見てない作品も何本かあるので、見たら記事にするかもしれませんが、このまま見ない可能性も。

teiranox.hatenablog.com

この記事で紹介したアニメで、継続視聴しているのは「戦闘員」「カバディ」「モリアーティ」です。見るものがなくなってから、未視聴のアニメを見る感じ。

今期は「Vivy」が一番好みです。完全にノーマークでした。

たまに会う知人と「なに見てた?」って話をすると、意見が一致することはあまりなく、本当に人によって好みのアニメは千差万別だなと感じますね。

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