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底辺ラノベ作家の雑記ブログです

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【2021春アニメ】ここまで見たやつ【残り】

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ていらのです。

見たアニメ、残りです。

ここまででタイトルが上がらなかったアニメは、そもそも見る予定がなかった作品です。

理由は、明らかに低年齢層向け、明らかに女性向け、二期だけど一期見てないなど。

 

【注意!】

※ネタバレを含むのと、文句が多いので要注意です。すいません。

※あなたの好きな作品に対してグチグチ言っている可能性があります。すいません。

※僕は「作画ガー」おじさんです。すいません。

オッドタクシー

擬人化した動物が人間の代わりに現代で生活している世界観の作品ですが、「BEASTARS」のように種族間の差異によるキャラクター間のドラマではなく、1話を見た限りでは、キャラが人間でも普通に成立するサスペンスな導入でした。

しかも、見た目は可愛らしいキャラでもけっこう闇を抱えてそう。

最初こそ「これ、擬人化キャラの意味はあるんだろうか?」と思ってましたが、あのキャラ絵だからすんなり物語に入っていけたし、興味が湧いたのかもしれません。

各方面から好評を耳にするし、展開も気になるので間違いなく2話は見ます。

さよなら私のクラマー

高校女子サッカーのお話なのは、平積みされた単行本の表紙でなんとなく知ってました。

逸材が弱小に集まって……という王道の展開ですが、女子サッカーというテーマを上手く扱っている影響か、ありきたりな感じはなく、十分楽しめました。

原作は2021年1月に全14巻で完結。「俺たちの戦いは……」なエンドだったらしく、物議を醸した模様。

基本的にそこまで作画は気にならないのですが、試合になると急に荒が目立つ印象でした。

同じサッカーのアニメでも「GIANT KILLING」は走る描写にかなりこだわってアニメ化されたようで、やはり人間のリアルな体な動きは難しいようです。

ただ、サッカーの戦術に関しても解説を挟んでくれるキャラがいたりと非常に見やすいので、序盤の展開が一区切りするまでは見るでしょう。

現在2話まで視聴中。

擾乱 THE PRINCESS OF SNOW AND BLOOD

独自のエネルギー資源が見つかり、江戸とSFが融合したような世界観で、銀魂的な感じを想像してましたが、そこまで未来ではありませんでした。

主人公らしき女性が急に素っ裸経由で異形のバトルフォームに変身して「!?」となりました。

1話で多くの情報が提示されてましたが、僕のように情報処理能力が低い人間は、ワクワクする前に置いてけぼりにされた感じでした。

アマプラの★3レビューで、

「鬼滅の呪術キューティーハニー回戦」

と評されていましたが、なるほど、と思いました。

そこまで酷似してるとは思いませんでしたが、変身のときに服が破れるのは確かにキューティーハニーだったなあ。

2話は見ないと思われ。

聖女の魔力は万能です

なろう原作の女性主人公転移モノ。

学生ではなく社会人の女性が、しかも「転生」ではなく「転移」なのは珍しいと思いました。

1話時点では露骨逆境でもチートでもなく、すんなり見られたのですが、構成というか、物語のテンポが悪くて退屈でした。では、くどいくらい説明描写が多いのかと思えばそうでもない。

おそらく原作をそのまま映像化した結果、退屈になってしまったパターンかもしれません。

作画は普通で中の人も豪華なだけに、少しもったいないかも。

2話は見ないかと。

セブンナイツ レボリューション -英雄の継承者-

キービジュアルを見て、「あ、スマホゲー原作かな?」と感じましたが、ビンゴでした。

過去にスマホゲー原作アニメを完走できたためしがないので心理的ハードルが下がった影響か、意外と楽しんで見られました。

特に戦闘シーンは結構動く印象で、軽快なバトルシーンは見どころがありました。

多少ご都合展開のきらいはあるものの、ハードルが下がっていたせいか、僕はそこまで気にならなかった。

予告を見る限り、次回は学園展開の模様。

2話を見るかは他のアニメ次第か。

ましろのおと

津軽三味線がテーマなのは知ってた程度。

楽器がテーマの作品なので、音や演奏の部分にどれだけリアリティを持たせられるかが勝負かと思って見たけど、1話を見る限り作画も含め特に問題無さそう。

欲を言えば、演奏中の動きが、ギターで言うところのネックの部分が微動だにせず、手が平行移動しているだけだったので、そこに躍動感があれば百点満点でした。

細谷氏の津軽弁を聞いて、「ちはやふる」の新を思い出したのは僕だけじゃないはず。

1話を見た限りでは今後、どこを舞台に物語が展開していくのかまだわからなかったけど、青森と縁があるアニメということで、三上枝織氏(青森出身、同県が舞台の「ふらいんぐうぃっち」にも出演)が出てるんじゃないかと思ってキャストを調べたら、案の定出ててワロタ。

2話も見る予定。

すばらしきこのせかい The Animation

 同タイトルのスクエニのゲームが原作なのは知ってた。

ゲーム絵をそのままアニメにした感じなので、FF7キングダムハーツのキャラデザが好きな人は楽しめるんじゃないでしょうか。

ただ、1話は淡々と進んでいきそこまで作品引き込まれることはなかった。なんというか、ゲームのチュートリアルを見ている感じで、ゲームの方がやりたくなった。

「10年以上前のゲームが、なぜこのタイミングで?」と思ったら、今年、続編の発売が予定されてるのね。

アマプラのレビューでは、ヒロインの芝居が受け入れられない(中の人はドラマや映画に出演している女優さんで、いわゆる「声優」ではない)との評価が。これは人によるにでしょうが、僕も気になりました。

メインターゲットは女性、小学校高学年~中学生なのかな。

2話は見ないかと。

MARS RED

なんと音楽朗読劇が原作と知ってびっくり。

一部、朗読劇のキャストがそのままアニメの声を担当していたりと、原作の雰囲気がそのまま継承されているのか、アニメの方も設定がしっかりしているのは1話の時点でも見て取れた。

あとは「大正」、「吸血鬼」、「イケメン」などのキーワードにひっかかれば楽しめる作品かと。

「擾乱」と違って、こっちは吸血鬼設定以外は大正時代のようなので、その辺の好みもあるか。

僕はこっちの方が好み

2話を見るかは他のアニメ次第。

まとめ

前期はアニメ視聴のモチベーションがだだ下がりしていたのですが、どストライクのアニメと出会えると、俄然やる気になりますね。

それが今期では「VIVY」であり「灼熱カバディ」でした。

(なお、周囲から一切共感は得られていない模様)

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