ていらのです。
一通り見終わるまでまってると、いつになるかわからんし、感想はおろか、どんなアニメだったかも忘れてしまう可能性があるので、ここいらでサクッと。
※ネタバレを含むのと、文句が多いので要注意です。すいません。
※あなたの好きな作品に対してグチグチ言っている可能性があります。すいません。
※僕は「作画ガー」おじさんです。すいません。
SSSS.DYNAZENON
「SSSS」ってついてるので、てっきりグリッドマンの続きかと思ってました。
グリッドマンは、周囲から見ろ見ろと言われて見たのですが、あまり合わなくて2話くらいで挫折しました。
グリッドマンの頭に「SSSS」ってついてたから「電光超人」の略かなにかかと思ったら、違うのですね。
一方のDYNAZENONですが、グリッドマンと同じく、やはり1話見た感じではピンと来ませんでした。ロボットに乗り込む人たち全員、「家庭内に複雑な問題を抱えてそう」くらいしかわからなかったので、もう少し物語全体の指針みたいなものが欲しかった。
すぐに2話は見ないかと。ロボはかっこいい。あと作画は素晴らしい。
ゴジラ S.P <シンギュラポイント>
1話の段階では「ご……ゴジラ……?」って感じでしたが、DYNAZENONと違って、こっちは色々と謎が散りばめられていて、どうやらそれがゴジラ?に向かって集約していく感はあった。
ただ、これまで伏線をぶん投げたまま終わるアニメなんていくらでもあったので、心配ではあるのと、やはりDYNAZENON同様、1話での引っ掛かりが弱い。
すぐに2話は見ない。作画は素晴らしい。
異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術Ω
2期。
1期は「まーたゲーム内転移チートモノか……」くらいのノリで見て、いい意味で裏切られた作品で、女の子も可愛く、終始楽しんで見ていました。
2期は正直ハードル上げすぎた感はあるものの、1話は概ね楽しめました。女の子も引き続き可愛い。
本作の主人公は能力こそめっちゃ強いのですが、内面の普通の性格と向き合ったり成長したりするのが特徴だと思うので、お色気とともにそちらも期待して楽しみます。
すぐに2話見ます。
スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました
過労死転生。
主人公はさすがの悠木碧氏。百合百合しいのが特徴か。
ゲーム内転移とかじゃなくても、ステータス画面が見えちゃうのは昨今の作品のスタンダードになりつつありますね。
前はけっこう違和感あったのですが、もう慣れましたね。
物語のテンポがよく、作画は普通。
GAノベルが原作で森田季節先生の作品とは存じ上げませんでした。
原案が紅緒先生なのでキャラはかわいい。
すぐに2話は見ないかと。
やくならマグカップも
女子高生が○○するシリーズ、陶芸編。
このテのジャンルは、女の子、もしくは扱うジャンルの描き方のどちらかがひっかかれば見ていられる。本作はどちらも、あんまり。あと一歩、もう一声ほしかった。
主人公が陶芸に触れるきっかけが、ゆるキャンのなでしこちゃんくらい、行きあたりばったりの方が軽く見られたかも。
死んだ母ちゃんが伝説の陶芸家っていうのも魅力的な設定だとは思うけど、ちょっと重くね?と思ってしまった。父ちゃんも辛そうだったし。
あと、後半の中の人パートは毎回やるんですかね?
すぐに2話は見ないやつ。
SHAMAN KING
あれ?なんで今アニメ始まるの?リメイク?
ん?なんで提供が講談社?ジャンプだったよね?
と思って見ていた僕は情報が古すぎたようです。
さすがに王道。1話の情報は過不足なく。
ただ、もう少しパンチがほしかった。
すぐに2話は見ないかと。
86-エイティシックス-
電撃大賞受賞作。原作1巻既読。
作品刊行直後は設定が某作品に似ていると話題でしたが、僕は亡国のアキトは見てなかったのでなんの問題もありませんでした。
メカでドンパチやる作品ではあるものの、メカ自体がかっこよく活躍するというよりもヒューマンドラマ重視のお話なので、そのあたりがどう描かれるか。
原作既読ということで入りやすかったです。
2話はすぐに見ます。
イジらないで、長瀞さん
原作1巻既読。
長瀞さんの行動を見て、「イジり」と見るか「いじめ」と見るかで評価が真っ二つに割れそうなお話。残念ながら私は後者でした。
邪神ちゃんみたいに酷いことしても八つ裂きにされるなどの制裁にあったり、宇崎ちゃんみたいなノリだったら全然平気なんですけどね。
単行本だと、エピソード間に長瀞さんの真意が見え隠れするページが差し込まれているのでまだ察する余地はあるのですが、アニメ1話はただただ主人公が気の毒でしたね。
これで主人公がドM設定とかだったら全然OKなんですが、過去にいじめられてた描写ありますからね。
原作絵に忠実で作画も素敵でキャラも可愛いので、フィクションを「そういうもの」として楽しめない自分を呪いました。
すぐに2話は見ないかと。
戦闘員、派遣します!
「このすば」の暁なつめ先生の作品が原作。
1巻は途中まで既読で行方不明に。
「このすば」が楽しめた人ならいけると思うが、キャラ同士の掛け合いの面白さは「このすば」には及ばないか。この辺は好みかもしれない。
もう2話まで視聴。このままのノリが続くなら最後まで。
スーパーカブ
女子高生が○○するシリーズ、スーパーカブ編。
原作積読、カブには乗ってた。
びっくりするくらいセリフの少ない1話だった。けど楽しめた。
今後登場人物が増えるようなので作風がどうなるかわからないけど、前述の通り1話はセリフの少なさも相まって、雰囲気を楽しむアニメだった。
カブに乗ってたとはいえ、雰囲気アニメが続くならちょっと継続視聴は厳しいかなと思ってたけど、他にも女の子が出てくるようで一安心。
主人公のカブはキックで始動してたけど、旧式?
実家にあったカブはボタン押すだけで始動してた気がするんだが。
2話はすぐに見ます。
東京リベンジャーズ
二年前くらいに最新刊まで既読。
基本的にヤンキーモノは苦手だったんだけど、これはタイムリープ要素のおかげか、楽しく読んでました。
ただ、アニメの作画が崩れているわけじゃないんだけど好みではないので、続きを追うなら原作を読むかなあ。
すぐに2話は見ないかと。
灼熱カバディ
ノリ、テンポ、キャラ、1話の展開まで文句ありませんでした。
カバディの説明も簡潔でわかりやすかった。主人公のキャラも好き。
おもしろい。
2話も見ます。
まとめ
まだあんまり見れてないな……と思ったら、けっこう見てました。
今の所「お!」と思ったのは「灼熱カバディ」くらいでしょうか。
他も別につまらないわけではないんですけどね。
今期に始まったものじゃない作品だと、「憂国のモリアーティ」は安定の面白さ。
「バック・アロウ」は2クール目に入って、OPがまさかの藍井エイルに。作画は1クール目より安定してきた感じがしますが、物語がわりと超展開で、だんだんついていけなくなってきました。
それと、ふと見たくなって「あの夏で待ってる」を今期のアニメそっちのけで1話から12話まで見てしまいました。「あの花」じゃないですよ?「あの夏」です。
放送が2012年と知って愕然としました。そんなに前の作品だったっけ……?
残りの作品も見次第、こんな感じでゆるゆると記事にします。