ていらのは売れたい

底辺ラノベ作家の雑記ブログです

MENU
よく読まれている記事

【2019秋アニメ】画像も貼らずにアニメレビュー その1【ネタバレ注意】

スポンサーリンク

おはようございます。

ていらのです。

 

今期もちょっとずつ見てます。

この記事を執筆している時点で、

1話視聴済みの作品を、一挙に。

(順番はテキトーです)

 

f:id:teiranox:20191015155145p:plain

フリー写真素材ぱくたそ

 

なお、多少のネタバレも含まれると思いますので

ご注意ください。

あと、個人の感想ですからね(笑)

 

 

私、能力は平均値でって言ったよね!

noukin-anime.com

原作は「小説家になろう」。

異世界転生モノとしては珍しく、

女の子が主人公。

 

生前は眉目秀麗で学業優秀だったため、

周囲から敬遠されがちな主人公ちゃん。

 

だから「転生後はその世界の平均値で!」

とオーダーしたものの、

結局平均値でもTUEEE!してしまっている、という。

 

展開や世界観には文句はないのですが、

生前は「デキる女子高生」だった主人公が、

けっこうオタク知識豊富なことに違和感。

1話時点ではオタクだったという説明はなかったかと。

おそらく、読者に親しみを持ってもらうための工夫かと。

男主人公ならそこまで違和感なかったのかしら?

 

あと、メタな発言多めなので、

その辺は好みが分かれるか。

 

総評

十分楽しめた。見るかは他のアニメ次第。

 

ライフル・イズ・ビューティフル

chidori-high-school.com

原作は「となりのヤングジャンプ」。

勝手に「うぽって」みたいな銃擬人化モノかしら?

と思っていたら、まさかのビームライフル競技アニメでした。

 

マイナー競技だけれど、興味を惹くには十分な題材かと。

テンプレというかお約束な流れで、

さっさと部員が集まって

競技の初歩の初歩をやってくれるのは大変良い構成だと思いました。

 

テンポよく話が転がっていく様を見て、

「これ、原作4コマじゃね?」と思ったらビンゴでした。

 

今まで見たアニメの中で、一番作画が怪しいが、

崩壊というわけでもない。

 

総評

題材が面白そうでノリがゆるいので、2話も見ます。

 

戦×恋(ヴァルラヴ)

val-love.com

原作は「月刊少年ガンガン」。

 

「五等分の花嫁」と「ToLOVEる」とバトル要素、的な?

9人いる姉妹と恋人契約を結んだ主人公は、

既にハーレム状態。

 

咄嗟に体が動いて女の子を守ってしまう

という主人公はとてもいいと思うのですが、

声も芝居も見た目も、全部「もっさり」していて、

全く感情移入できませんでした。

 

やはり

「普通と言いつつ、多少はシュッとしている、ただしイケメンではない」

くらいの、「よくある主人公」がどうして似たりよったりなのか、

その理由がわかった気がしました。

 

嫌悪感こそないものの、

今後展開されるであろうラブコメ

「応援」する気持ちでは見られなさそう。

 

総評

女の子はすごく可愛い。続きを見るかは他のアニメ次第だが、

上記の理由で優先度は低めか。

 

真・中華一番!

cookingmaster-anime.jp

原作は「週刊少年マガジン」。

中華一番!」の続編で合ってますか?

中華一番!」はアニメを断片的に見ていただけなので、

ストーリーはよくわからないのですが、

そんな私が見ても、1話の構成はパーフェクトでした。

 

総評

十分に楽しめたが、「ライフル・イズ~」と違って、

題材にあまり興味がないので続けて見るかは微妙。

ただ、「録画しなくていいかな」と思って視聴していたのに、

料理漫画特有の、大げさな食レポ(笑)を見て、

一応録画は続けます。

 

歌舞伎町シャーロック

pipecat-kabukicho.jp

オリジナルアニメ。

 

舞台は歌舞伎町だが、

どんな感じの世界観なのか、1話時点で説明はなし。

急に諏訪部が歌いだしたり(笑)

Aパートまではちょっと何がやりたいアニメなのかよくわからなかったが、

1話できちんと謎解きまでやってミステリーしてた。

ただ、「推理落語」ってなんだよ(笑)

 

総評

すんごいキャラは立ってるし、中の人も豪華。

いつかミステリーモノを書きたいと思ってので、

構成の参考にするために続けて視聴しようかと。

 

ノー・ガンズ・ライフ

nogunslife.com

原作は「ウルトラジャンプ」。

また諏訪部。安心と安定の。

主人公の頭部が銃で、既に「ちょっとよくわかんないです」。

ただ、内容はSFハードボイルド。

 

総評

キャラ造形、作画、設定、1話の構成も文句なし。

これは続けて見ます。

 

アサシンズプライド

assassinspride-anime.com

原作は「富士見ファンタジア文庫」。

第28回ファンタジア大賞「大賞」受賞作。

 

いつも心配している(失礼)、ファンタジア文庫原作アニメ。

が、「ごめんなさい」と言いたくなるくらい丁寧に作られていた。

 

総評

主人公とヒロインの関係性が、今後の展開を気にさせる。

これは続けて見ます。

 

アズールレーン

azurlane-anime.jp

原作はスマホゲー。

 

基本的にスマホゲー原作のアニメは「うーん?」なことがほとんどなのですが、

これは別。

だって私が唯一プレーしてるスマホゲーですから!

 

とは言え、「艦これ」の例があるので不安だったのですが、

さすがは天衝監督(グリザイア、ごちうさ等)。

ゲームを主軸にきちんとアニメ化されてました。

 

ただ、ゲームをしてない人が見て楽しいのかは、

よくわかりません(笑)

艦これやってないのに、艦これのアニメを見て楽しめた人で、

絵が好みならいけるんじゃないでしょうか(テキトー)。

 

私は艦これよりアズレンの方が絵が好みなのでやってるクチです。

 

総評

とはいえ、無条件で最後まで見るかは不明。

1話時点では十分に楽しめた。あとパンツ見えすぎじゃね?

 

あひるの空

ahirunosora.jp

原作は「週刊少年マガジン」。

マガジンの漫画ってDQNが出てくる作品多くね?

って思うのは私だけでしょうか。

 

同じDQN漫画でも、ジャンプのは平気でも、

マガジンのは受け付けないんですよね。

今日から俺は!!」ですら無理です。

(これはサンデーか…)

 

本作も不良に支配されたバスケ部が舞台ですが、

主人公がDQNじゃないのが不幸中の幸いか。

 

とは言え、主人公以外はDQNなので、

素直に応援できないんですよね。

特にスポーツモノだと。

「どうせお前らDQNやん」

って思ってしまいます。

 

総評

これはもう完全に個人的趣向で、

ちょっと続けて見るのは無理そう。

好きな人はごめんなさい。

火ノ丸相撲」みたいに、

不良のトップが改心して仲間に…

みたいな展開なら全然行けたんですが。

 

まとめ

今期は個人的に豊作です。間違いなく。

ただ、早くも「見なくていいかな…」と思ったのが、

「慎重勇者」です。

 

1話時点では主人公のキャラクターが楽しめたのですが、

2話になると「ウゼぇなこいつ」と思い始めました。

 

「盾の勇者」なら主人公が救った村に金品を要求しても、

さんざん酷い目にあったバックボーンがわかってますから、

別になんとも思わないのですが、

「慎重勇者」だと、慎重なだけですからね(笑)

 

同じく主人公が受け付けなくで視聴をやめるも、

後に大人気になって、改めてみたら面白かった作品として、

「Re:ゼロから始める異世界生活」がありますが、

作品は好きなものの、最後までスバルくんは好きになれませんでした。

 

なので「慎重勇者」にも大人気なったら、

 改めて見ようかと思います。

 

今後もまったり視聴していきます。

二期は一期ほど楽しめなかったとはいえ、

サイコパスはなんだかんだで楽しみです。

ドミネーターいいよねえ。

プライバシーポリシー お問い合わせ