ていらのです。
PS5、みんなどっち買う?
物理ドライブの有無で2種類発売されるPS5。みんなはどっちが欲しいですか?
以前の記事でも申し上げた通り、私はドライブがある方が欲しいのです。
光学ディスクドライブのメリット
理由はいくつかのPS4のソフトをディスク版で持っているからです。中でも一番プレイ時間を費やしているDead by Daylightもディスク版なのです。(最近あんまりやってませんが)
それと、ディスクさえ無ければプレイしたくてもできなくなる、というのもついゲームをやってしまう私にとってはメリットとなります。
かつて、スプラトゥーンを生活が崩壊するまでやりまくった過去があり、これはいかん、と近所のブックオフに売る→買うを3回くらい繰り返しました。
ドン引きしてますか?ええ、私も自分でどうかと思います。
けれど、そこまでしないとやめられなかったのです。あたまおかしいのです。
仕事をしていた頃は、ゲームディスクを会社に置いて帰る、などもやってました。
Ultra HD Blu-rayプレーヤーとしても使える
PS5の光学ドライブはPS4と違い「Ultra HD Blu-ray」に対応してるので、より綺麗な画質で映像を楽しめます。もちろん4Kなどに対応したディスプレイを用意しなければいけないので、貧乏人の私には無関係ですが。
もちろんUltra HD Blu-ray向けのソフトも必要です。ちなみにウチにある『君の名は』のブルーレイは一番高いエディションを買ったので、普通のブルーレイと、ウルトラなブルーレイのディスクが別で入っていました。
再生機器を持っていないのになぜそんな高いエディションを買ったのかといえば、おまけで台本が付属するのがそのエディションだけだったからです。『君の名は』は好きな作品なので文字でも確認したかったのですが、たいして読んでません。
抽選で当たりやすい?
この画像をご覧ください。
9月20日23時20分頃のヨドバシの抽選申し込み画面なのですが、デジタルエディションの倍率がドライブあり版の1.9倍です。私が知る限り倍率を公開しているのはヨドバシだけなので、他はどうかわかりませんが、どうやらデジタル・エディションの方が人気な模様。
光学ディスクドライブがあることのデメリット
じゃあデメリットってあるんですかね?
高い
1万円高いので、ドライブの付加価値に1万円の価値を感じるかどうかでしょうか。
デカい・重い
デジタル・エディションとそうじゃない方の本体をよーく見比べてみるとわかるのですが、光学ドライブがある方は、そのドライブの分本体が盛り上がっています。
その差、厚さは12ミリ、重さは600グラムのようです。正直、据え置き機なので大した差ではないような気がします。
アップグレードにはディスクが必要?
ここまで見てきた通り、PS5のどちらのモデルを買うかは個人のニーズに応じて選択すべきなのですが、PS4→PS5によるソフトのアップグレードに期待している人は公式の説明をよく確認した方がいいかもしれません。
というのも、PS5の公式サイトにこんな記載があります。
PS4タイトルをPS5向けダウンロード版にアップグレード
プレイヤーがお持ちのPS4タイトル(パッケージ版・ダウンロード版)をPS5向けダウンロード版にアップグレードできる場合があります。
さらに、上記文章の細くとして、こんな文言も。
1. PS5へのアップグレードが提供されているPS4向けソフトウェアにおいては、PS5向けソフトウェア(ダウンロード版)を一定期間、追加費用なしにまたは割引価格で入手することができます。
お手持ちのPS4向けソフトウェアがパッケージ版の場合、PS4版のディスクをPS5本体に挿入することで、PS5向けソフトウェア(ダウンロード版)へのアップグレードが可能になり、プレイする時もPS4版のディスクを挿入したままにする必要があります。
PS4向けソフトウェア(パッケージ版)からのPS5アップグレードにはディスクドライブ搭載のPS5本体が必要となります。
これ、ソフトによって対応が異なるってことなんでしょうかね。
私はアップグレードなんかせずとも、PS4で買ったゲームがそのまま遊べればいいやと思っているのでさほど気にしていませんが、この部分に魅力を感じている人は、光学ドライブの有無を慎重に検討した方がよさそうです。
予約開始直後ということで私もテンション高めですが、これまでの人生でお世辞にもクジ運は良いとは言えない私。あまり期待はしていません。
ソニーも売れるうちにガンガン売りたいはずですし、11月に発売ということは12月のクリスマスシーズンに確実に第二波があるはず。
その頃には店頭で買えるようになるのでしょうか?
正直、新型コロナの影響があと3ヶ月で落ち着くとも思えませんし、何なら寒くなって乾燥して、今以上に状況が悪化することすら考えられます。
各販売店舗がよほど潤沢な在庫を確保できない限りは売り場が混雑するでしょうし、店舗で普通に購入できるようになるのはだいぶ先になるのではないでしょうか。
元気じゃないとゲームはできませんからね、などと、体調を崩すまでゲームをやり続ける私が言ってみたり。