※公式サイトより
おはようございます。
底辺ラノベ作家、略して「ていらの」です。
今日はヨドバシじゃありませんよ(笑)
タイトルの通り、『夏目友人帳』を見てみたら楽しかったので。
画像の通り、アニメ化してから今年で10年以上が経つ大作です。
小さい頃から妖怪が見えてしまうせいで周囲から気味悪がられてきた主人公が、祖母が奪った妖怪の名前を返していくお話です。
……まあ、まだ1期の2話までしか見てないんですけどね(笑)
原作は白泉社のLaLa・LaLa DXで、2003年から始まって現在も続いております。
既刊24巻(2019年5月現在)@Wikipedia
アニメの方は2017年に、なんと6期が放送されているのに加え、OVAや劇場版もあります。アニメを録画する際には何度も見かけるタイトルなので知ってはいましたが、1期から見ていないアニメは予約しないので、今まで見ることはありませんでした。
主人公の声は神谷浩史さん、ニャンコ先生の声は井上和彦さんで、特にニャンコ先生から斑になったときの声の変化は必聴です。
今やってるアニメだと『虚構推理』とやや似通った部分がありますが、あっちはミステリー、サスペンス要素が濃いめなのに対し、こちらは妖怪にまつわる事情や想いに主人公が心うたれたりと、優しいトーンでお話が紡がれていきます。
U-NEXTでTV放送分と特別編が見られるので、無料登録中に一気に見ていきたいと想います。