他のことをやりだすと、途端にリソースが枯渇する。
ていらのです。
ブログ記事は、
・土曜に一本。
・日曜に週半ば公開用のを一本。
と、ふわっと決めていたのですが、ネタが出てきませんでした。
なので今日は近況などの自分語りと雑談です。
DBDの記事中心ではありますが、(私からすれば)日々、そこそこのアクセスをいただいてるので、こういった記事は控えようと思っていたのですが、書かないよりはマシかなって。
ゲームをやらなくなった
アズールレーンはやっているので正確には完全にやめたわけではないんですけどね。
ちょっと前までは「いやでもモンハンに関してはやるよ?」みたいなことを言ってましたが、今週末に発売を控えたモンハンもやらないと思います。
どんな心境の変化があったのかというと、なんのことはありません。
発売日に知人宅でモンハンをやり倒す予定だったのが、無理になったからです。
モンハンで遊んだことがある人なら共感いただけると思うのですが(他のゲームも一緒かもしれませんが)、モンハンに対するテンションがMAXになるのって、発売直後からストーリー上のボス撃破までだと思うんですよね。
キークエこなしてランク上げて、緊急回して……みたいな。
その最高潮の期間にモンハンを体験できないのなら「まあ、やんなくていいかな」と。
なので、最初の体験版はタマミツネを絶滅させるつもりで練習しましたが、マガイマガドの方はダウンロードすらしてません。多少はやりたい気持ちもあるけどね。
ただ、おそらく明後日、日付が変わったあたりに実装されるであろうDBDの新キラー「トリックスター」に関しては、大好きな(上手とは言っていない)投擲能力を持ったキラーなので、ちょっとPCの方で触ってみるかもしれません。
PC版なら月額料金必要ないので(笑)
それと、めっちゃ話題になってるんでミーハーな僕としてはウマ娘も興味がありますね。電車の中でもプレイしてる人をけっこう見ます。(人の画面を覗くな)
僕の競馬知識としては、高校の頃にちょっとダビスタやった程度で、現実世界の競馬はさっぱりです。
それと、無課金でも遊べるけど、課金がえげつないらしいので尻込みしてます。
そう考えると、着せ替え衣装とかを買わなければ基本的に無課金で腹いっぱい遊べる、アズールレーンてゲームはすげぇなあと思います。
逆に課金したくなります。
HTML、CSSをテキトーに学習している
とても仕事にできるレベルではありませんが、「あーなるほど、そーゆー意味ね」と、書いてあるコードを見て半分くらいは理解できる程度です。
1から作れなくもないですが、画像などの素材とかがないと難しいですね。
タグの知識もあやふやですし。
Bootstrapをちょっと触ってみましたが、それだけでも「フレームワークってすげえんだな」というのがわかりました。ただ、使いこなせてはいないです。
一応、実務でもプログラミング経験があるので、HTMLやCSSをあしがかりに、JavascriptやPHPもいけるっしょとか甘い考えを持っていましたが、全然無理でした。
そもそもプログラマやってたのが10年以上前ですし。Webとはなんの関係もないC言語ですし。
ただ、他の仕事に比べたら、まだこっちの方がやや適正があるらしく、時間があっという間に過ぎていきます。手が遅いだけという可能性もありますが。
派遣やら何やらでこっち方面の仕事にありつければいいのですが、いかんせん派遣の場合、即戦力が求められるので、僕のようなあやふやな経験、知識では難しいでしょう。
就職活動をしている
さすがに貯金の底が見えてきたので、仕事、探してます。
この難しい時代に、人生かけて必死に就職活動をしている新卒生からすれば10回くらい地獄に落としてやりたくなるような活動内容でしょうが。
僕のスペックをおさらいしておきます。
・高卒(この時点で……)
・職歴汚(ほぼ派遣)
・アラフォー
・この一年、仕事をしていないようなもの
これまでも何社か応募しましたが、もちろん面接まで行けるはずもなく。
自分の経歴を見て自分でもそりゃそうだよな、と思いますもん。
こうなると、よしんば面接まで行けたとしても、こんな負のオーラを纏ったオッサンを採用するわけがありませんね。
片っ端から応募するのではなく、きちんと業務内容やらを吟味していますが、ダメなものはダメ。
もう少し必死さのようなものが出てくればいいのですが、歳をとったせいか、逆に変に余裕が出てきてしまっているのもよくないですね。
今もそこまで焦ってません。
ただ、若い頃だったら仕事が決まらないことで思いつめてしまっていた可能性が高いので、それなら今の方が幸せだと思えます。
応募する企業を探したりするのもそこそこ時間がかかりますし、その時間がもったいないので最近は積極的に応募しなくなりました。
色々妥協して業界的にはエンタテインメントだけど、業務内容的に全くやりがいがないみたいな仕事に就くくらいなら、もう一度派遣会社にお世話になろうと思います。
そうなると、ジリ貧人生が確定してしまいそうですが、仕方ない。
自分で選んだ道ですもの。
物語を書いている(!?)
いや、本当はそれをいの一番にやらなあかんやろ、というツッコミは甘んじて受けます。
正直に言うと、創作に関しては、もうどうしていいかわからなくなっていました。
いや、書きゃいいんだよ、書きゃ。
という結論なんてとうの昔に出ていたのに、行動に移すまでに一年以上の時間がかかりました。
先に申し上げておくと、企画が通って書籍化の話が進んでいるみたいな話は一切ございません。
ただ、書けるようになってきた、ということです。
以前は、机にノートを広げようが、EXCELを立ち上げようがWordを立ち上げようが喫茶店に行こうが、「さあ創作」となった瞬間に何もできなくなるという状態でした。
こういう風に自分の考えの垂れ流しならできる。
けれど「創作」という二文字は、押そうが引こうがびくともしなかった。
1月末に「こんな会社が募集してますけど、どうでしょう」というお話をいただいて、その締切に向かってなんとか応募課題をこなしていくうちに、ちょっとずつ書けるようになってきました。
前述の通り書類すら通りませんでしたが「こうすればええやん」と「創作」という二文字の下に丸太を置いていただいた気分でした。
これは本当に有り難かった。「あ、まだこのくらいなら、できる」と僅かな光が見えました。
感謝してもしきれません。
こうなると、もう書くことを習慣化するだけです。
今度は二度と止まってしまうことがないように。
また作家としてやっていけるか?
正直、難しいと思います。ただ、これも自分で選んだ道ですから、動き出した以上は前に進むしかないと、今の所は思っています。
そのうえで「あー、これは……ちょっと無理だわー」となったときが、筆を折るときなのだと思います。
そう、ゲームをやらなくなったのは、書くようになったからです。
まあ、書くのって超しんどいですけどね。
もう思い残すことはない?
いつになったら終わんねんと思っていたエヴァンゲリオン劇場版も、先日ようやく完結し、気がかりなことが一つ、解決しました。
それと、最近は生活にリズムができ、夜もすんなり眠れるようになってきました。
とりあえず、こんな感じの生活をあと1クール続けて本格的に生きるための仕事探しを始めよう、というのが当面の予定となります。
今感じているのは、引きこもる生活をしつつも、ある程度は外社会とのつながりがあった方が、物事が良い方向に転がっていくきっかけをつくりやすいということです。
少なくとも僕にとっては。
これからも、基本的には思い通りにならないことがほとんどなのだと思います。
ひとたび後ろを振り返れば「ああ、あの時こうするべきだった」ばかりの人生です。
けれど、そんな中で商業出版という爪痕が残せたのだから、御の字なのです。
10年前は知人に向かって、「電撃文庫から書籍化できるなら、300万円までなら出せる」とか言っていた僕がです。
あまり高望みしすぎると辛くなる。
けれども、ほんの少しでも期待してくれた人を裏切るのは気が引ける。
だから、もう少しだけ頑張ってみようと思います。
ちょっと大変な世の中ですが、どうか皆さんも頑張って。
でも、少し肩の力を抜いてください。