ていらのです。
申請していたauPayプリペイドカードが届いたので、報告いたします。
申し込んでから12日後の到着
auPayプリペイドカードを申込みたい人はこの記事をどうぞ。
サポートに電話してから届くまで12日かかりました。
- 金曜のお昼:申込
- 11日後の9時:カード発送のメール
- 12日後の10時:お届け完了
※○日後は購入日基準
配達はネコポスによるポスト投函です。クレジットカードではないので、対面による本人確認等はいらないみたいですね。
iPhoneならnanaco、waonにチャージできる(2022年6月26日現在)
nanacoやwaonて、クレジットカードからチャージはできてもポイントがつかなかったり、月の上限が決まっていたり、挙げ句の果てにはチャージできなくなったりする場合が多いのですが、iPhoneのウォレットからならチャージができます。
au Pay公式サイトのau PAY プリペイドカードの利用不可店舗にはnanacoとwaonの記載がありますが、記載自体はけっこう前からあった模様。
それでも使えているということは、iPhoneのウォレットからのチャージはまた別ということなのでしょうか。
なぜわざわざプリペイドカードを作るのか?
au Payカード(クレジットカード)を持っているのに、わざわざプリペイドカードを作るのか?
それは、ポイントを二重取りするためです。
au Payカード(クレジットカード)での決済は1%ポイント還元ですが、au Pay(プリペイドカード)にチャージして使うことでポイントの二重取りができ、合計1.5%の還元を受けることができるようになるのです。
デメリットはあるのか?
デメリットがあるとすれば、それはプリペイドカードであるということでしょうか。
支払に対応していないサービスがあったり、3Dセキュアに対応していることが必要なサービスでは使用できません。
また、上の券面画像を見ていただければわかる通り、カードにICチップがないため、店舗で使用するときは差し込むのではなく、スリットをスライドさせる必要があります。
また、nanaco、waonへのチャージという最大のメリットも、無くなってしまう可能性があります。
というのも、6月にMIXI M→nanacoが封鎖されてしまったのです。これまでも、お得にnanacoにチャージできるルートが次々と封鎖されており、au PAY プリペイドカードからのチャージが封鎖されるのも時間の問題かもしれません。
個人的には年内には封鎖されるんじゃないかと思ってます(根拠はない)。
メリットがデカすぎるので作る価値あり
とは言え、まだ使えてはいます。
nanacoは税金の支払に利用でき、waonはミニストップで楽天ギフトカードを買って楽天証券の積立に使うことで、改悪後もお得に積立ができます。
この辺も記事にしたいと思っていますが、このメリットがかなり大きいので、今から作るのも全然アリだと思います。(ルートが封鎖されても怒らないでね)
上記リンクは公式です。アフィリンクではないので安心してね(笑)
また、プリペイドカードの申込みにはau(UQモバイル)ユーザーでない場合はauじぶん銀行に口座を持っていることが条件なのでご注意を。