Galaxy Note10+が欲しい。ていらのです。
iPhone11に文句ばかり言っている私ですが、ちゃんと使うつもりで保護フィルムとケースも用意してります。
今日は保護フィルムをキレイに貼るためにやったことなどを。
いきなり脱線。本音を言えば新型のGalaxy Note20 Ultraが気になるところですが、auの公式サイトを見たところ日本版は約16万円します。
価格表示ちっさ(笑)
いいですか、実質負担金94,070円というのは、25ヶ月目に本体を返却して買い換える契約をしたときの実質支払金額なので、間違えてはいけませんよ。
こういう表記の仕方は普通に悪質だと思うんですが……。
さて、昨日の記事でGalaxy Note10+が欲しい熱が加熱してしまった私。
iTunes連携方法も見つけ、Galaxy Note10+に関しては楽天モバイルに新規契約すれば手に入ることもわかってしまいました。
楽天モバイルは今の所は1年間タダなので、本体代金だけで手に入れることができます。
iPhoneは高く売れるので、さっさと売っぱらってしまえばそこまで損失は大きくなりません。ではなぜ二の足を踏んでいるかというと、前述の通り、ケースも買ってあり、保護フィルムがキレイに貼れてしまったからです。
正確にはフィルムではなくガラスです。
私は自分でも悲しくなるくらい保護フィルムを貼るのが下手くそで、ホコリや気泡の混入でフィルムを開封後数秒でダメにしたことが何度かあります。
そんな私が少しでも上手に保護フィルムを貼るためにやっているのが、
風呂場で貼付け作業することです。
知人に教えてもらってから実践しているのですが、あえて湿った浴室内で作業することにより、ホコリが舞うことを抑制するという理屈らしいです。
このときのポイントは、換気扇を消すこと。空気の流れを作ってしまうとホコリが混入する原因になります。
それと、フィルムを貼る機器が防水であることも確認しましょう。
そして、服を脱ぎます。ふざけているのではありません。
衣類からホコリが発生することを防ぐため、生まれたままの姿で作業にあたります。
作業しながら下まで脱ぐ意味ないよな……と思いましたが、気にしないことにします。
また、できれば髪の毛にも注意しましょう。
無菌室で働く人みたいに頭髪を覆うのが理想です。
私が住んでいるマンションはユニットバスなので、便座の蓋を閉め、その上で作業します。
今回購入した保護ガラスは、貼付けを容易にするためのクリップが付属しており、それを利用することで簡単に貼り付けることができました。そして……。
がっつり気泡が入りました(笑)
ただ、ホコリの混入は一切なく、気泡は恐るべき力でグイグイやることによって押し出すことができました。
私はいつも指すべりのいい、ノングレア保護フィルムを使うのですが、今回の保護ガラスはサラッサラでとても満足しています。
ここからは完全に余談です。
この保護ガラスを企画、開発しているOVER'sという会社なのですが、なんか手書きのメッセージカードがついていたりと、何かとほっこりしました。
折り鶴まである
これ、手書きの文字をプリントしたわけではなく、本当に手書きです。筆圧による凹みがありました。
付属品のクリップによってフィルムを貼り付ける説明書。
本体と保護フィルムをテープで固定するだけの原始的なものだが、キレイに貼れました。
付属品のクリップは使用後はスマホスタンドとしても使える。ただ、縦置きするとひっくり返るので横置き専用(笑)
商品のパッケージはいかついが、入ってた封筒は可愛らしい。
また、封筒内部にもクーポンコードが印字されていたりと、芸が細かい(笑)
正直、スマホの保護フィルムなんてこちらの要件さえ満たしてくれて、ある程度の価格なら何でも良いと思っていたけれど、次にスマホを変えたときは、まずここが保護フィルムを出してないか確認しようと思う程度には満足な商品だった。